歴史は古く平安時代から
「鮭のまち村上」その歴史は古く、文献によれば、平安時代に京の都の朝廷に鮭を租税として納められていたとされます。
鮭が遡上する三面川には、先人達が困難を乗り越え、世界初の人工増殖に成功した歴史があります。
村上の人々はその努力と豊かな恵みに感謝しながら、鮭文化を今日まで大切に受け継いできました。
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毎月第2金曜日更新
「鮭のまち村上」その歴史は古く、文献によれば、平安時代に京の都の朝廷に鮭を租税として納められていたとされます。
鮭が遡上する三面川には、先人達が困難を乗り越え、世界初の人工増殖に成功した歴史があります。
村上の人々はその努力と豊かな恵みに感謝しながら、鮭文化を今日まで大切に受け継いできました。
千年以上前には京の都へ租税として納められた「塩引鮭」。
大晦日や夏のお祭りには欠かせない、昔から村上で親しまれてきた味です。
村上に吹きつける北西の冷たい風の中に鮭を吊るし、時間をかけて熟成させることで、村上の風が独自の旨味を醸し出します。
職人が1尾1尾丹精込めて粗塩を擦り込み、3〜5日漬け、3週間〜4週間ほど干すと出来上がり。文字通り、手塩にかけて塩を刷り込みます。
一ヶ月かけてできあがる塩引き鮭は、新巻き鮭にはない、村上ならではの特別な風味に仕上がります。
村上の鮭料理は百を越えます。様々な調理法を駆使し、手間暇をかけることによって、通常捨ててしまう部位でさえ極上の珍味に変えてしまいます。
特に、発酵作用によってつくられたものは、深い味わいと豊かな風味が加わるだけでなく、微生物の働きによって生み出された栄養成分が体の調子を整えてくれ、食品の長期保存も可能にしてくれます。
新米の季節がやってきました。今回は定番と意外性のある組み合わせをご紹介!
一つ目はこれぞご飯のおとも、ふりかけ&佃煮。エゴマをふんだんに使用しているのでぷちぷちと楽しい食感を味わえます。甘みのあるこしひかりのお米とぜひ合わせてみて。
二つ目は意外や意外、バジルソースの組み合わせ。味は3種、バジルを活かした爽やかなプレーン、胡椒風味のイタリアン、ぴりりと辛いレッドペッパー。新しい味を試してみては?
奥阿賀の棚田で生産し、鮮度にこだわった甘み豊かな味わいのあるお米です。
新潟県阿賀町
【令和4年産新米】今摺米 特別栽培 新潟県奥阿賀産こしひかり5kg(生産者:越後ファーム)
寄附金額: 20,000 円
年間の寒暖差に恵まれた阿賀町で育てた「エゴマ」をふんだんに使用しています。カツオや海苔の香りに加え、エゴマの「プチプチ」とした食感もお楽しみいただけます。
新潟県阿賀町
<山から>エゴマづくし
(佃煮、ふりかけ)
寄附金額: 11,000 円
自家菜園栽培バジルの手摘み若葉のみを使用。丁寧に手作りしバジルフレーバー香る味わい深いお品に仕上げました。プレーン・減塩タイプとレッドペッパーの3瓶を1セットにしてお届けいたします。
鹿児島県湧水町
バジルソース3個セット(三越伊勢丹選定)
発送時期: 2022年7月上旬から
12月下旬まで
寄附金額: 13,000 円
新潟を代表する果実ル レクチェ。都道府県別生産量、全体の約80%程のシェアを占めており、新潟県のブランド果物となっています。
ル レクチェは西洋梨の一種で明治36年頃にフランスから新潟県にきました。同じ西洋梨のラフランスとは食感や味が異なり、醇な香りと高い糖度、まったりとしたとろけるような肉質が特徴です。
10月下旬頃に収穫しますが、約40日以上かけて追熟するため、出荷するのは11月〜12月頃、出荷期間も約1カ月となります。まさに今が旬の果物です。
果肉の柔らかさもあって、非常に傷みやすかったため、流通過程でダメになってしまうものも多く、あまり出回っていませんでしたが、新潟県の農家のみなさんの努力の結果、徐々に流通量も増えてきており、近年では出荷期間が短いことから「幻の洋梨」やその滑らかな食感や上品な芳香から「西洋梨の貴婦人」などとも呼ばれ、注目度も高まってきています。
食べ頃サインは、果皮が鮮やかな黄色に変わり、甘い香りがしてきたらル レクチェの食べ頃です。指で触れてみてやや柔らかい感触が目安です。
今しか食べられない、贈り物にもおすすめの新潟を代表する果実「ル レクチェ」を是非ご賞味ください。
ご紹介したいのは山梨県の銘酒、300年の歴史を刻む七賢の泡酒です。
七賢のスパークリングは、日本酒とのまったく別の高みをめざしています。乾杯の場の楽しさや嬉しさにふさわしい味わいと泡立ち。日本の良さを実感できる新たな価値を一杯のグラスに込めたいのです。
米の旨味と細やかな泡が響きあい高めあう日本の酒の新境地。七賢スパーリングは、ゼロからの自由な発想と緻密な醸造設計で、乾杯の晴れ舞台を演出します。
厳選された米と米こうじ、水だけを使い、二次発酵 による自然な発泡を有し、しかも透明な酒。
高度な醸造技術によって厳格な品質基準をクリアしたものがawa酒です。
まだまだ泡酒は広まっていません。
飲みなれていなくすこし距離を置いてしまうこともあるかと思いますので、初めての方にもおすすめの飲み比べセットをご紹介します。
3種類とも味わいの調和が素晴らしく、さわやかな風味と豊かな香りをお楽しみいただけます。
それぞれの個性、味わいをお楽しみくださいませ。
七賢スパークリング「杜ノ奏」
白州の地でなければ創れないサントリー白州蒸溜所のウイスキー樽に七賢を寝かせる。
この奇跡のコラボレーションにより生まれた世界で唯一のハーモニー。
白州の水の恵みを享受するもの同士だからこそ響きあう木漏れ日のような清涼感は、初めての感動に。
七賢スパークリング「星ノ輝」
これぞ日本の泡、七賢ブランドの代表格。
白州の夜空にきらめく星のように、きめ細やかで豊かな泡立ち。その泡に見事に調和した切れのよい米の旨味と芳純な香り。米由来の発泡酒のバランスを最大限に昇華させた七賢スパークリング不動の定番。
大吟醸とは別次元の頂点へ。
七賢スパークリング「空ノ彩」
日本酒の伝統製法が今、スパークリングで甦る。
仕込み水の代わりに、七賢を代表する純米酒「風凛美山」で贅沢に仕込み、瓶内二次発酵させた比類なき一本。その味わいは、奥深い旨味とフレッシュな酸味が絶妙に調和した異次元の爽やかさ。伝統製法を現代に甦らせたスパークリングの新境地がここに。