三越伊勢丹

私たち三越伊勢丹グループの百貨店は、1673年 三井高利が呉服店「越後屋」を創業して以来、江戸から続いている時代の変化とともに歩んで参りました。
「三越」と「伊勢丹」は2008年に経営統合し、現在は首都圏以外にも札幌/仙台/新潟/静岡/名古屋/京都/広島/高松/松山/福岡の全国10都市に三越伊勢丹グループの百貨店がございます。

現在、ふるさと納税の取り組みを開始している百貨店は、「丸井今井札幌本店」「札幌三越」「仙台三越」「新潟伊勢丹」「静岡伊勢丹」「名古屋三越」「広島三越」「高松三越」「松山三越」となります。
これらの百貨店が所在しない地域については、「三越伊勢丹」として全国の自治体をご紹介させていただきます。

『三越伊勢丹ふるさと納税』においては、百貨店ならではの視点やつながりで、地域の魅力や特産品を、お客さまにお伝えして行きたいと思います。
お客さまと地域をつなぐ架け橋として、より多くの皆さまにこのサービスをお楽しみいただけますよう、三越伊勢丹グループの百貨店が一丸となって取り組んで参ります。

三越のあゆみ

1673(延宝元)年に三井高利が創業した越後屋。屋号は高利の祖父の時代まで「越後守」を名乗る武士であったことから「越後屋」とし、人々からは「越後さんの店」と呼ばれていました。その後三井家の姓を取った「三井呉服店」となり、1904年、「三」と「越」を取って「三越呉服店」となり、現在の「三越」に至ります。

駿河町越後屋図 奥村政信・画

伊勢丹のあゆみ

1886(明治19)年11月5日、伊勢又から分家した初代小菅丹治は、呉服太物商「伊勢屋丹治呉服店」を開業しました。「伊勢屋」という屋号については、初代丹治の養家「伊勢又」から受け継いだという説と、呉服商であった主家「伊勢庄」からののれん分けであったという説の2つがありましたが、現在では「伊勢又」からの分家説をその由来としています。

伊勢屋丹治呉服店(1901年/明治34年)

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