ふるさと納税は、ご自身が応援したいと思う自治体を自由に選べて寄附ができる制度です。
三越伊勢丹のバイヤーがセレクトした、ハイクオリティな返礼品がご自宅に届き、
さらに税金の控除・還付を受けることができます
30代独身
初めてのふるさと納税に
チャレンジ
- 家族構成
- 独身
- 年収
- 700万円
ステップ 1
控除上限額を調べる
ふるさと納税の控除額は年収や家族構成によって変わるので、早見表を使ってチェックします。
年収700万円、独身の私の場合…
控除上限金額は 108,000 円 となりました。
※ 年収別の控除額は、「早見表」で調べることができます。
※ もっと詳しく調べたい方はこちらの控除額シミュレーターからご確認できます。
108,000円を寄附した場合、2,000円を引いた106,000円が来年の住民税から控除される上に、寄附金額108,000円の3割程度(約32,000円相当)の返礼品が2,000円の自己負担でもらえます。
ステップ 2
返礼品を選んで寄附する
返礼品は早いものだと1週間程度で届きます。
※各返礼品詳細に書かれている配送時期をご確認ください。
手続きに必要な書類は、自治体から寄附ごとに郵便で送られてきます。※返礼品とは別で届きます。
ステップ 3
税額控除を手続きする
ふるさと納税の控除を受けるための申請手続きをします。
申請の方法は「ワンストップ特例申請書の送付」もしくは「確定申告」になります。
私の場合はサラリーマン(給与所得者)なので、ワンストップ特例制度で申請します!
※ ワンストップ特例制度を利用する場合は、自治体から送られてきた「ワンストップ特例申請書」に記入し、身分証コピーを添付して返送するだけです。
以上でふるさと納税が
完了しました!
額控除は翌年6月以降の住民税から行われます。ただし2,000円については自己負担となり控除されません。
20代独身
生まれ育った地元に寄附したいので、返礼品は大好きな地元の味を選びます。
- 家族構成
- 独身
- 年収
- 350万円
- 控除上限額
- 34,000円
寄附金額合計34,000円の返礼品
※ 返礼品の実質金額は、寄附金額の約3割(上記の組み合わせの場合、約10,000円)相当になります。
40代夫婦
夫婦共働きなので、お互いが思い入れのある自治体に寄附します。
- 家族構成
- 夫・妻・
子供1人(小学生)
- 年収
- 夫 1000万円
妻 400万円(共働き)
- 控除上限額
- 夫 176,000円
妻 42,000円
毎日食べるお米のほか、夫婦で行った旅行先の返礼品を選びます。
寄附金額合計176,000円の返礼品
※ 返礼品の実質金額は、寄附金額の約3割(上記の組み合わせの場合、約53,000円)相当になります。
家族団らんで楽しめる、食品を選びます。
寄附金額合計42,000円の返礼品
※ 返礼品の実質金額は、寄附金額の約3割(上記の組み合わせの場合、約12,000円)相当になります。
50代夫婦
夫婦お互いの出身地の返礼品のほか、旬が楽しめる食品などを選びます。
- 家族構成
- 夫・妻・
子供2人
(高校生・大学生)
- 年収
- 夫 1500万
(配偶者に収入なし)
- 控除上限額
- 361,000円
寄附金額合計361,000円の返礼品
※ 返礼品の実質金額は、寄附金額の約3割(上記の組み合わせの場合、約108,000円)相当になります。