合言葉は「こだわりは、まじめです。」
みかん産業の振興に呼応して、昭和27年に果汁加工事業を開始して以来、昭和44年の天然果汁100%のポンジュースの発売など、今日まで"おいしさ"、"健康"を大切にして飲料生産技術の開発、商品開発を進めてまいりました。
その姿勢は、お客様の立場に立って考え、「こだわりは、まじめです。」を合言葉に行動することを基本としております。
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「ふるさとのトピックス」
毎月第2金曜日更新
みかん産業の振興に呼応して、昭和27年に果汁加工事業を開始して以来、昭和44年の天然果汁100%のポンジュースの発売など、今日まで"おいしさ"、"健康"を大切にして飲料生産技術の開発、商品開発を進めてまいりました。
その姿勢は、お客様の立場に立って考え、「こだわりは、まじめです。」を合言葉に行動することを基本としております。
えひめ(ehime)の「e」の文字がベースになっています。
「中央の球はフルーツを表し、それを品質と信頼で守っています。
大きな楕円の曲線は、たくさんのお客様にこれからも、おいしくて安全な果汁飲料・製品を提供していく「えひめ飲料」の発展や広がりグローバルさを表現しました。
はじまりは、「愛媛県のみかん産業を発展させるため」えひめ飲料がジュースを販売するようになったのは、当社の前身 愛媛県青果農業協同組合連合会 (略称 青果連) 会長 桐野 忠兵衛が 「愛媛県のみかん産業をどのように発展させるか」という思いと責任をもって、昭和26年にアメリカの果樹産業の状況調査に渡米したことがきっかけです。
ニッポンの「ポン」!
ポンジュースの名付け親は、松山藩主の血を引く、当時の愛媛県知事 久松 定武 氏です。発売当時の宣伝ポスターには『日本で生まれて世界に輝くポンジュース』とうたっており、日本一のジュースになるようにとの願いを込めてつけられたものです。
「日本(ニッポン)一」のポンから取りました。
昭和28年からポンのローマ字表記は「PON」から「POM」へと変わりました。
ポン(POM)、文旦pomelo(ポメロ)や果樹園芸学、果樹栽培法のpomologyなど柑橘に縁の深い名前が多いこともあり、「POM」表記になりました。
ポンジュースと名付けた理由には、実は他の説もあります。
名付け親の久松氏はフランスに住んでいたことがあり、フランス語のあいさつ「ボンジュール」の 「ボン」の響きにも似ているのでいい?ということで名付けたのだとか。
地域への思いは人それぞれ。三越伊勢丹グループと深く関わる人物に、その思いを語っていただきます。
出身は東京都ですが、静岡伊勢丹と松山三越の2つの店舗の社長を経験しております。
静岡伊勢丹で4年半、松山三越は今年度で4年目となります。
松山三越は、10月6日に開店75周年を迎えます。松山三越は「地域協業」をテーマに、地域の企業と松山三越がひとつになり、地元の幸・健康や美・癒しなど、これまでの百貨店では味わえなかった体験をお客様にご提供していくこと。そして、松山の賑わいの発信地、交流地になることを目指した「デパートナーシップ宣言」を発表し、地元有名企業とタッグを組み「百貨店」と「専門店」が融合した、あたらしい店舗として、1年間の工事期間を経ていよいよ10月6日リニューアルオープンいたします。
4年前に赴任した時から、松山の有力企業の方とお会いし、地域の皆様の松山・愛媛の地元愛や中心市街地の活性化への思いなど、意見交換を進めてきました。また愛媛県内の各地や瀬戸内各県まで交渉に赴き、瀬戸内の豊かな自然や産品を実際に食したり、体験したりするなど、さまざまな経験を通じて、充実した日々を過ごしています
ふるさと納税は以前から関心がありました。静岡伊勢丹・松山三越の社長となり、地域の産品を全国に紹介する「ふるさと納税」の役割は非常に大きいと思っています。現在は松山市民ですので、松山三越で開設している「松山市」の商品を購入することはできませんが、グループ各店で三越伊勢丹のバイヤーチームが誠意をもって紹介している各地の産品を選ぶ楽しみを味わっています。
松山三越が75年前に愛媛県松山市に出店した際に、先輩たちは3つの経営理念を掲げました。
「文化を軸に地域の人々が交流する場所としての三越になります」
「四国愛媛の優れた物産と文化を発掘し、全国へ発信します」
「全国、世界の優れた商品と文化を四国に紹介します」
これは、今回の松山三越のリモデルテーマ「地域協業」につながっています。また、ふるさと納税にも通じる考え方だと思います。新型コロナウィルスの猛威により大変なご苦労をされている地域の方にとって、私たちがお力になれることを店頭でもインターネットでもさまざまなツールを使って、実現できればと思います。
これからの季節におすすめは、やはり柑橘です!愛媛県といえばやはり「みかん」。主な柑橘の生産地でもある南予地方の「西予市」からはさまざまな種類の柑橘を紹介しています。また、柑橘がおいしいシーズンに収穫したものを使った、柑橘の加工品もおすすめです。ジュースやゼリーなど、三越伊勢丹グループで長くご愛顧いただいている商品もご紹介しています。松山三越だからご紹介できるお品物、ぜひお楽しみください。
ガス燈の歴史は古く、明治5年(1872年)横浜の馬車道本町通りに灯ったのが日本で最初です。
平成5年に創業60周年を記念し建築した六時屋本社ビル(地下工場、直販売)は、創業者 村瀬寶一[創業昭和8年(1933年)4月11日]の生涯こだわり続けた本物の味、タルト作りへの情熱を永久に継承するために建設したものです。
ご来店の際にはガス燈の灯火とともに、歴史を感じていただければと思います。
※四国初の4灯ガス燈、駐車場横
針はまっすぐ正直に
時計で六時は長針と短針がまっすぐになることから、「まっすぐ正直な心で商売をしよう」と命名されました。
この考え方は、創業以来、受け継がれています。
昭和28年、昭和天皇・皇后両陛下をお迎えして、松山で国体が開催されました。
そのとき、両陛下に「六時屋(Rokujiya)タルト」をお召し上がりいただきました。陛下は殊の外この味がお気に召され、昭和42年、植樹祭にお越しの節に再度御用命をいただきました。
時は流れ、御用命から半世紀ー。
「名物にうまいものあり六時屋(Rokujiya)タルト」
何時も変わらぬ美味しさを提供したいと”六時屋(Rokujiya)”は考えています。
創業者の「銘菓は原料を選ぶ」という強い意志を引継ぎ、お客様には見えなくても原材料を吟味し、一つ一つ真心をもって作り続けることで本物の味を残していけると”六時屋(Rokujiya)”は考えています。
”六時屋(Rokujiya)”は、北海道産の厳選された極上小豆を使用した自社製あんを、カステラで1本1本巻き上げる手作りにより、独特の風味に仕上げています。また、創業70周年を記念して発売した「超特選タルト」は、専用の青い卵、(アローカナ)とグラニュー糖を使用し、きめ細やかな甘さと、比類のない深い味わいを実現しています。
”六時屋(Rokujiya)”タルトは、すだれを使用した独自の製法による「すだれ巻き」で、職人が心を込めて1本1本丁寧に巻き上げています。“六時屋(Rokujiya)”はできたての餡をしゃもじで「へ」の字に塗り、すだれで巻き寿司を巻き上げるように切り口を「の」の字に仕上げます。
選び抜いた果実を光センサーによる糖度分析でさらに選び抜いた温州みかんです。
きめが細かくコクがある果実となっています。
温州みかんは島嶼部を中心に栽培されており、傾斜地を利用した高品質みかんとして高い人気を得ています。皮は手でむくことができ、糖度が高く、コクのあるみかんをご賞味ください。
愛媛県内一の生産量を誇っている「伊予柑」。爽やかな香りとジューシーな味わいをご堪能ください。
いよかんは、爽やかな香りとジューシーな味わいが特徴です。いよかんの中でも特に香り豊かで、糖酸のバランスがとれた食味をぜひご堪能ください。