日本の食卓には昔からたくさんの発酵食が取り入れられてきました。
近年では、これら日本の発酵食のパワーが世界にも認知されるようになっています。
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「ふるさとのトピックス」
毎月第2金曜日更新
日本の食卓には昔からたくさんの発酵食が取り入れられてきました。
近年では、これら日本の発酵食のパワーが世界にも認知されるようになっています。
飲むだけで栄養を効率良く摂取できるのは非常に魅力的ですね。
栄養価の高さが魅力の甘酒は 飲むだけではなく、シャーベットにしたり、
果物など他の食材と合わせたりと様々なアレンジが楽しめます。
また、甘味料として捉えると用途はもっと広がります。
今回は、日本全国の歴史ある造り酒屋が昔ながらの手法で本格的に仕込んだ甘酒をご紹介いたします。
新潟県南魚沼市
大正11年創業 <八海醸造>
「酒づくりの技術を活かした高精白の米からつくる麹が上品な味に」
新潟県
創業明治38年 <片山商店>
「老舗糀屋に代々受け継がれる伝統製法 糀へぎコモ掛け製法」
鳥取県境港市
慶応元年創業 <千代むすび酒造>
「鳥取県で生まれた新しいお米<星空舞>から作った米麹だけを使用」
大分県日田市
300年以上の歴史ある酒蔵<薫長甘酒>
「日本酒づくりに使用されている仕込み水と酒蔵の麹づくりの伝統の技」
長崎県島原市
創業100年の醤油屋<マルハヤシ甘酒>
「祖母の代から地元の代表的な神社に奉納してきた甘酒」
宮崎県新富町
120年以上続く<伊藤酒店>
「三千年の時を超え、神話の舞台となった伊倉からお届けします」
希少な静岡白茶葉を丹念に低音抽出したボトル入り水出し高級茶。
お茶の風味を損なわない、素材が活きたやさしい味わいの和惣菜をお供にいかがでしょうか。
アルコールが苦手な方に、贈り物としても、お食事とのティーペアリングとしてもおすすめの一品です。
とうもろこしは古代より米や麦と並び重要な穀物として栽培されており、日本には日本へは1579年にポルトガル人より伝わったものが最初で、江戸時代にある程度広まりました。明治時代に入ってから、北海道で栽培されるようになり、全国に普及していきました。
とうもろこしの全国的な旬は6月~9月中旬頃、夏~初秋にかけて収穫されます。
全国で栽培されていますが、北海道が生産量日本一となっており、日本で収穫されるとうもろこしの多くを生産しております。
北海道のとうもろこし(スイートコーン)の旬は、全国的な旬の時期よりも遅く、8月~9月となっています。
北海道のスイートコーンの美味しさの理由は寒暖の差!
夜間に気温の低く、日中に形成された糖分が丸々蓄積されるため、甘味の強いとうもろこしができると言われています。
北海道ではともろこしを「とうきび」と呼び、こんがり焼けた甘いとうもろこしと焦がし醤油の香ばしさがたまらない「焼きとうきび」は北海道の旬の味を感じるおすすめの食べ方です。
とうもろこし好きなら一度は食べてみたい!白いとうもろこし(ホワイトコーン)。一般的に黄色いとうもろこしに比べて糖度が高くて甘みが強いのが特徴です。
和歌山県で35年以上お花栽培を中心に営む<花職人Ikeda>は、お花の栽培技術を生かし、こだわりのフルーツや野菜の栽培しています。
基本とされるホワイトコーン栽培の2~3倍の時間をかけて大切に育てている「ホワイトコーン極ーkiwamiー」は糖度がなんと約18度!
鮮度と糖度を保つためにホワイトコーン1本、1本、皮に付いたヒゲや葉を取り除き商品を立てたままの状態 (畑に居た時と同じ状態)の縦型発送でお届けしています。
加熱をする事で更に甘味が増しますが、まずは「生食」でぜひご賞味ください。
とうもろこしのおいしさのポイントは鮮度です。
とうもろこしは鮮度が非常に落ちやすい作物のため、到着後、すぐに食べきるのがおすすめです。鮮度が落ちるとともに甘みも抜けるので美味しく味わうためにできるだけ早く食べましょう。
とはいえ、多く届いたものはなかなか一度には食べきれない場合も。そんな時は、冷蔵・冷凍保存がおすすめです。
「冷蔵保存」
ひげを切り落とし、皮の汚れを払い、皮付きのままキッチンペーパーで包み、ポリ袋などに入れて、立たせた状況で、野菜室で保存。
保存期間:2~3日間程度
「冷凍保存」
ひげを切り落とし、皮の汚れを払い、皮付きのまま1本ずつラップで包み、保存袋に入れて冷凍保存。
保存期間:約1ヵ月程度
正しい保存方法で、なるべく美味しさをキープして今だけの旬の味「とうもろこし」をぜひお楽しみください。