茨城県境町さかいまち

自治体紹介

「自然と近未来が体験できるまち」~そうだ!境町に行ってみよう!~

境町(さかいまち)は茨城県の県西部、ちょうど千葉県と埼玉県の県境にある町です。利根川と江戸川の分岐点に位置し、江戸時代には水運を活かした利根川随一の【河岸のまち】として、人や文物が行き交う文化交流の場として栄えました。
平成27年の圏央道「境古河IC」開通により、都心からのアクセスも約1時間になりました。さらに平成28年度には、圏央道がつくば方面へ全線開通したことにより成田方面へも接続されるなど、ますます便利に快適に発展を続けています。

2019年4月19日、道の駅さかいにさかい河岸レストラン「茶蔵」がオープンいたしました。このレストランの設計を手掛けたのは、新国立競技場の設計でも有名な隈研吾氏です。
1階には、地元食材のおいしさを提供する「さかいキッチン」、2階にはお茶の文化と特産さしま茶を堪能できる「さしま茶サロン」、一流シェフが目の前で肉を焼き上げる「さかい鉄板」がございます。建物自体の「建築美」もお愉しみいただければと思います。

ぜひお近くにお越しの際は、境町へ足をお運びください。

自治体概要

総面積 46.59 ㎢
人口 24,114 人(2020年7月1日現在)
世帯数 8,852 世帯(2020年7月1日現在)
公式HP http://www.town.sakai.ibaraki.jp/

茨城県境町の魅力

  • 道の駅さかいにある隈研吾氏が設計した「茶蔵」
    道の駅さかいにある隈研吾氏が設計した「茶蔵」
  • 春に菜の花が彩る利根川河川敷
    春に菜の花が彩る利根川河川敷
  • 茨城が誇る和牛「常陸牛」
    茨城が誇る和牛「常陸牛」
  • 日本に約100頭しかいない幻の豚「梅山豚」の点心セット
    日本に約100頭しかいない幻の豚「梅山豚」の点心セット

茨城県境町の返礼品

茨城県境町の返礼品一覧へ

返礼品なしの寄附に進む

寄附要項

  • ・寄附申し込み後のキャンセルは承れませんので、ご了承ください。
  • ・境町にお住いの方は返礼品対象外となります。
  • ・寄附申し込み後の寄附者様の申し出による返礼品の変更・交換は承れません。
  • ・長期不在等、寄附者様事由による返礼品の未受領に対する再送は承れません。
  • ・生産者または天候等の都合により、返礼品の内容を変更させていただく場合がございます。
  • ・返礼品の在庫の状況により、お届けまでにお時間をいただく場合がございます。
  • ・寄附受領証明書は返礼品とは別でお届けさせていただきます。

寄附の使い道

  1. 1. 教育文化の向上に関する事業
  2. 2. 住民福祉の増進に関する事業
  3. 3. 都市基盤と生活環境施設の整備に関する事業
  4. 4. 農業振興と商工業の育成に関する事業
  5. 5. 指定なし
  6. 6. 被災の復旧に関する事業
  7. 7. アルゼンチンとの交流に関する事業
  8. 8. 防災・災害対策に関する事業
  9. 9. 子どもたちの海外教育に関する事業
  10. 10. 利根川大花火大会の開催に関する事業
  11. 11. スポーツの振興に関する事業
  12. 12. 中畑清さんによる子どもたちのスポーツ応援に関する事業
  13. 13. 全国初となる自律走行バスによるまちづくりに関する事業
  14. 14. 児童クラブに通う子どもたちや保護者に関する支援事業
  15. 15. ごちめしサービスを利用した子ども食堂設置と運営に関する事業
  16. 16. 新型コロナウイルス感染拡大に伴う対策支援に関する事業

寄附実績

2020年:新型コロナウイルスの影響で帰省できない若者支援

境町では令和2年5月2日、新型コロナウィルス感染拡大防止のため、帰省することができない、境町出身の18歳から25歳の若者に対し、マスク等や米などを仕送りする事業を開始いたしました。境町への帰省を自粛している境町出身の若者を、地元の特産物(お米・マスク・さしま茶)で応援します。

2020年:子どもたち全員に1人5,000円の臨時給付金支給

境町では、コロナウイルス感染拡大により町立小中学校・認定こども園・保育園・児童クラブが休業となっております。
休業期間中の子育てにかかる家計負担を軽減するため、高校生以下(勤労者を除く)の児童を対象として、町独自に児童1人あたり5,000円を支給いたします。

2020年:世界レベルの英語力を目指す町 英検受験料を無料に

境町ではフィリピン人英語教師を町内のすべての小・中学校に配置し、先進的な英語教育を実施しています。
また、町内の小・中学校で英検の一次試験を受けられるようにし、2019年には、小学6年生と中学3年生全員が英検を受験し、町は受験料を全額補助しました。

2019年:全国5位の打上数!利根川大花火大会を開催

第34回利根川大花火を7月13日に開催いたしました。
今年は山﨑煙火製造所さま、野村花火工業さま、紅屋青木煙火店さまに花火師の見たい花火第1位に選ばれたマルゴーさまを加え、昨年よりさらにパワーアップした内容となりました。打上数は23,000発となり、全国第5位の打上発数となっております。

2019年:隈研吾氏設計のレストラン「茶蔵」オープン

町の新たな観光拠点として、世界的に有名な建築家隈研吾氏の設計により、「さかい河岸レストラン茶蔵」が4月19日にオープンしました。観光産業の活性化による交流人口の拡大を図ります。

JCH0038 【暗号化顧客ID】