2020.11.30
煮物からお菓子作りまで！ 新潟県燕市「十得鍋」が人気の理由

その名の通り“十の得”を持つという＜宮﨑製作所＞の「十得鍋」。「三越伊勢丹ふるさと納税」の返礼品で人気の高いキッチンツールの中でも、今注目を集めているのだそう。その魅力とは？ 今回は「十得鍋」の人気の秘密に迫ります！

金属加工工業が盛んな新潟県燕市で創業、こだわりのモノづくりを貫き続ける＜宮﨑製作所＞。その技術が結集された「十得鍋」のセットは、洗練されたデザインや機能性など、その名の通り10個のお得なポイントを備えています。

【デザイン面】

①重なる収納美
②安心設計の便利な着脱式ハンドル
③継ぎ目のないデザイン
④職人技のミラー仕上げ

まずは、ハンドルを取って入れ子式に収納できること。三つ重ねてしまえるため、限られたスペースを有効に活用できます。継ぎ目のない洗練されたデザインは、洗いやすいのもうれしいポイント。

また、汚れにくく、汚れても落としやすいミラー仕上げには、熟練した職人の研磨技術が活きています。

【調理面】

⑤ムラなく熱が伝わる製品構造
⑥省エネ調理を実現
⑦無水調理・無油調理が可能
⑧様々な熱源（ガス・IH・ハロゲンヒーター・オーブン）に対応
⑨広がる料理のバリエーション

熱伝導がいいアルミを保温性の高いステンレスで挟んだ、全面アルミ芯三層鋼の構造で、弱火でも温度を保ったまま調理が可能。煮物も煮崩れすることなく、余熱を活かした省エネ調理も得意です。

無水・無油調理もできるので、食材の旨みや栄養を閉じ込めておいしさもアップ。ガスはもちろん、IHやハロゲンヒーター、さらにはオーブンまで、さまざまな熱源に対応しており、料理のバリエーションが広がります。

【メンテナンス】

⑩宮﨑製作所による「ずっとケア」

使用年数に関わらず、修理や部品交換、メンテナンスに対応してくれる「ずっとケア」付きで、アフターサポートも万全！

※修理・交換の内容によっては実費が発生します。
※片手ハンドルは対象外です。

十得鍋の5点セットの内容は、16・18・20㎝とサイズの違う3種のソースポットと兼用のふた、片手ハンドル。これらを組み合わせれば、おかずや汁物はもちろん、ごはんを炊いたり、お菓子を作ったりと用途は無限大！ サイズごとにおすすめの使い方を教えてもらいました。

【18cmサイズ】使い勝手抜群のサイズ感！ ボリュームのあるおかずや麺類の調理に。

ほどよい大きさで万能に使える18cmのソースポットは、深さを活かしてボリュームのあるおかずを作ったり、うどんやパスタなどの麺類を茹でたりと大活躍。人数の多いご家族や、一度にたくさん調理して作り置きしたい人にもおすすめです。

このままオーブンに入れられるので、たっぷりのグラタンや、大きなスポンジを焼いてホールケーキを作ることも可能。一度使ったら手放せなくなること間違いなしの万能サイズです。

【16cmサイズ】一人分やちょっとした調理に便利！ 汁物やお菓子の調理に。

セットの中でもっともコンパクトな16㎝のソースポットは、みそ汁やスープといった汁物や、お菓子作りに大活躍。汁物を1人分だけ温め直したいときにも重宝するサイズです。ハンドルを外せばスポンジの型に早変わりするので、調理器具を増やすことなく手軽にお菓子作りにも挑戦できます。

【20cm×18cmサイズの合わせ技】ソースポットを組み合わせれば、湯煎調理もラクラク！

サイズの違う鍋を重ねれば、湯煎鍋として使うこともできます。重ねたときに鍋底がつかない設計になっており、驚きの混ぜやすさ！

【3サイズ同時に】ごはん、おかず、汁物の同時調理が叶う！

何かと忙しい社会人やママにうれしいのが、3つの鍋で同時に調理できること。ハンドルが着脱できるので、狭いコンロでも3つ同時に火にかけやすく、複数の取っ手が引っかかって倒してしまうなどの心配もありません。ごはんを炊いて、汁物を温めて、メインのおかずを作って……と、その日の献立を一気に仕上げられるので時短につながります。

使う人のことをとことん考えて作られた「十得鍋」。おうち時間が増えている今だからこそ、ふるさと納税の返礼品を活用して身近なキッチンツールを見直してみては？

※本記事に掲載された情報は、掲載日時点のものです。商品の情報は予告なく改定、変更させていただく場合がございます。