長崎県島原市しまばらし

  • 島原城

自治体紹介

長崎県の南東部島原半島の東端にある、温暖な気候で水と緑に恵まれた島原市。
徳川時代、松平七万石の城下町として栄えた名残で、現在も島原城を囲むお堀と点在する武家屋敷が古き面影を漂わせています。
古くから政治・経済・文化の中核的役割を担う都市です。
西には「眉山」、その奥には1990年に噴火した雲仙普賢岳の溶岩ドーム「平成新山」、東には「有明海」を望む風光明媚な城下町です。
島原市はキリシタンをはじめとする歴史的遺産、火山や温泉、街中をゆったりと流れる湧水群などの地域資源を活かした観光都市であり、また、県下有数の食の宝庫でもあります。
肥沃な大地の恩恵を受け、豊かな農業地帯が生み出す、四季折々多種多様な島原産のブランド野菜の数々。
ミネラル豊富な有明海の新鮮な天然モノの魚介類と技術を結集した養殖モノの魚介類。
さらには、魅力的で質が高い肉を生産する畜産業や素材力を存分に活かした加工品など島原には“美味しい”がいっぱいです。

自治体概要

総面積 82.96 ㎢
人口
世帯数 世帯
公式HP https://www.city.shimabara.lg.jp/

長崎県島原市の魅力

  • 1.有明海を望む眉山と雲仙普賢岳
    1.有明海を望む眉山と雲仙普賢岳
  • 2.日本名水百選「島原湧水群」
    2.日本名水百選「島原湧水群」
  • 3.湧水庭園「四明荘」
    3.湧水庭園「四明荘」
  • 4.火山の恵みがあふれる肥沃な田園地帯
    4.火山の恵みがあふれる肥沃な田園地帯
  • 5.300年以上の伝統を誇る「島原の精霊流し」
    5.300年以上の伝統を誇る「島原の精霊流し」
  • 6.幻想的な光景が広がる「島原城薪能」
    6.幻想的な光景が広がる「島原城薪能」
  • 7.九州の若き学生たちの熱い戦い「島原学生駅伝」
    7.九州の若き学生たちの熱い戦い「島原学生駅伝」
  • 8.足元から有明海が広がる「島原鉄道」
    8.足元から有明海が広がる「島原鉄道」

長崎県島原市の返礼品

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寄附要項

  • ・お支払い手続き完了後は、キャンセルや返礼品の変更は承れませんので、ご了承ください。
  • ・島原市にお住いの方は返礼品対象外となります。
  • ・長期不在等、寄附者様事由による返礼品の未受領に対する再送は承れません。
  • ・生産者または天候等のやむを得ない事情により、返礼品の内容を変更させていただく場合がございます。
  • ・返礼品の在庫の状況により、お届けまでにお時間をいただく場合がございます。
  • ・返礼品の発送は日本国内のみとなります。
  • ・寄附受領証明書は返礼品とは別でお届けさせていただきます。
  • ・ワンストップ特例申請は、毎年1月10日を締切(必着)とさせていただいております。
  • ・令和2年11月1日受付分より、ワンストップ特例申請書をご提出いただいた後、不備等がなく受付が完了した際に送付する「寄附金税額控除に係る申告特例申請書受付書」をメールでご連絡とさせていただきます。書面による通知を希望される場合は郵送いたしますので島原市までご連絡をお願いいたします。
    TEL:0957-62-8012(直通)
    Mail:furusato@city.shimabara.lg.jp

寄附の使い道

  1. 1. 平成新山島原学生駅伝大会等に関する事業(魅力あるふるさとづくりの推進)
  2. 2. 島原城築城400年記念に関する事業(魅力あるふるさとづくりの推進)
  3. 3. 参勤交代の道づくりに関する事業(魅力あるふるさとづくりの推進)
  4. 4. 1号機関車の歴史に関する事業(魅力あるふるさとづくりの推進)
  5. 5. 島原市コミュニティバスに関する事業(魅力あるふるさとづくりの推進)
  6. 6. 島原の魅力発信(シティプロモーション)に関する事業(魅力あるふるさとづくりの推進)
  7. 7. ふるさとの「地域活性化」の推進
  8. 8. ふるさとの「歴史遺産」の保全
  9. 9. ふるさとの「福祉」の充実
  10. 10. ふるさとの「教育・文化」の振興
  11. 11. ふるさとの「スポーツ」の振興
  12. 12. ふるさとの「観光」の振興
  13. 13. ふるさとの「定住」の推進
  14. 14. 市長「おまかせ」メニュー

寄附実績

2020年度は、これまでいただいた寄附のうち約1億900万円を、地域活性化の推進、教育・文化の振興、スポーツの推進など8つの使い道、36事業に活用させていただきました。
具体的な事業としましては、保育所等副食費助成事業(828万円)、高齢者の公共交通機関利用支援(約1920万)、水産業振興事業経費(約116万円)などを実施しました。

2019年度は、これまでいただいた寄附のうち約1億8920万円を、地域活性化の推進、教育・文化の振興、スポーツの推進など8つの使い道、36事業に活用させていただきました。
具体的な事業としましては、市内全小中学校(10校)における教師用・児童用のPC更新事業(1億円)、コミュニティバスの運行開始(約1235万円)、高齢者の公共交通機関利用支援(500万円)、ラグビーワールドカップ公認チームキャンプ地事業(約115万円)などを実施しました。

2018年度は、これまでいただいた寄附のうち約532万円を、島原市公式キャラクター「島原守護神 しまばらん」のプロジェクトに活用させていただきました。
島原市出身で漫画「妖怪ウォッチ」の作者である漫画家の小西紀行先生によるプロデュースや市内外での各種イベントへの登場などにより、島原市の魅力を全国へ発信し、島原市民の地元への愛着を深めることによって、地域活性化を図りました。
また、「ゆるキャラグランプリ2018」では大躍進を果たし、全国10位となることができました。

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