鳥取県米子市
自治体紹介
鳥取県の西側、山陰のほぼ中央に位置する米子市(よなごし)。
東には「伯耆富士」とも呼ばれる中国地方最高峰の大山(だいせん)、北に日本海、そして西にはコハクチョウ渡来南現地でラムサール条約登録の中海(なかうみ)に囲まれた自然豊かなまちです。
紀元前からの歴史を持ち、弥生時代の大規模集落跡や古墳時代の遺跡も数多く発見されています。江戸時代には城下町として繁栄し、その城下町に住む商人によって「商都米子」の礎が築かれました。その文化や気質を受け継ぎながら、現在では、高速道路や鉄道、さらには空路・海路の要衝として「山陰の玄関口」の顔も持っています。遠く弥生時代から大陸との交流があったとされ、現在でも各地をつなぐ「交流のまち」それが米子市です。
米子を代表する地元企業自慢の特産品を心を込めてお届けしますので、応援の程どうぞよろしくお願いいたします。
自治体概要
総面積 | 132.42 ㎢ |
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人口 | 人 |
世帯数 | 世帯 |
公式HP | https://www.city.yonago.lg.jp/ |
鳥取県米子市の魅力
鳥取県米子市の返礼品
寄附要項
- ・寄附申し込み後のキャンセルは承れませんので、ご了承ください。
- ・米子市にお住いの方は、返礼品発送の対象外となります。
- ・寄附申し込み後の寄附者様の申し出による返礼品の変更・交換は承れません。
- ・長期不在等、寄附者様事由による返礼品の未受領に対する再送は承れません。
- ・生産者または天候等の都合により、返礼品の内容を変更させていただく場合がございます。
- ・返礼品の在庫の状況により、お届けまでにお時間をいただく場合がございます。
- ・寄附受領証明書は返礼品とは別でお届けさせていただきます。
寄附の使い道
- 1. 輝く子ども応援団
- 2. 中海再生応援団
- 3. 地域の力応援団
- 4. 歴史・文化応援団
- 5. がいなよなご応援団
- 6. がいなよなご応援団米子がいな祭賑わい創出事業
- 7. 商店街の賑わい復活事業
- 8. 米子城魅力再発見事業
- 9. 皆生温泉磨き上げ事業
- 10. がいなよなご応援団水と緑と史跡のまち「よどえ」活性化事業
寄附実績
サイクルツーリズム広域連携推進事業
米子日吉津商工会では、米子市の淀江町及び伯仙地区の活性化策として、サイクリスト等が訪れる機会を創出し、交流人口拡大と消費拡大を図るサイクリングの聖地化をめざしています。
令和3年度は、サイクルラック10台を設置したほか、スマートフォンを活用したスマホdeサイクルスタンプラリーを16店舗、6施設で実施し、店舗、施設等への誘客消費に繋げました。
住んで楽しいまちづくりファンド事業
米子市、株式会社鳥取銀行、米子信用金庫の共同出資により令和4年2月に設立した「よなご住んで楽しいまちづくりファンド」は、中心市街地や皆生温泉などの地域において、空き家・空き店舗などの遊休不動産の利活用を通じて、地域に賑わいを創出する事業を支援しています。第1号案件では、株式会社GOODGROWの事業を支援しました。
同社は、元町通り商店街にある築130年の町家(旧稲田薬局)をリノベーションし、令和4年4月に「goods & cafeみっくす」をオープンしました。お店は若い世代を中心に賑わっており、商店街の賑わいを創出する新たなランドマークとなることを期待しています。
循環バス(だんだんバス)運行事業
米子市循環バス「だんだんバス」は、年間約10万人の利用があり、市民には欠かせない移動手段の一つです。
また、循環バスは、二次交通の役割を担っており、路線バスやJRを利用して郊外から来られた方が市内の主要な目的地までスムーズに移動できるように運行しています。
令和3年度は、循環バスの新コース(歴史コース1周30分、まちなかコース1周20分を交互に運行)の実証運行を行うため、新たにバス停を設置しました。
淀江傘200年記念事業
文政4年(1821)に倉吉屋周蔵が淀江に傘屋を開いて以来、200年を迎える節目の年に、淀江傘200年記念企画展「開いて花 雨音楽し 淀江傘」を「米子しんまち天満屋」で開催しました。内容は番傘、蛇の目傘、ミニ傘、踊り傘など合わせて200本以上の和傘を展示し、多くの方に鑑賞していただくことができました。また、淀江傘の魅力と製作工程の実演を通じて、受け継がれた技術などに、関心を持ってもらうことができました。引き続き、淀江傘の保存、継承に向けての意識の醸成と後継者育成につなげる取組を実施します。
上淀廃寺跡彩色仏教壁画発見30周年記念事業
歴史と文化に根ざしたまちづくりをめざし、上淀廃寺跡彩色仏教壁画発見30周年を記念したイベントを行い、淀江の賑わいづくりや認知度向上を図りました。
上淀廃寺跡彩色仏教壁画発見当時の回想写真とその解説パネルの巡回展や米子高専と共同開発により上淀廃寺跡現地に寺院を再現するアプリ「AR/VR上淀廃寺」の開発、彼岸花まつりとのコラボによるステージイベント等の実施、また記念講演会、記念ウォーキングなどを実施しました。
米子城 魅せる!プロジェクト事業
国指定史跡であり本市の宝でもある「米子城跡」の価値や魅力を市民をはじめ、より多くの皆さんに知っていただき、理解を深めていただくため、PRやイベントなどを展開するものです。
今や恒例となった石垣のライトアップやそれに伴う石垣清掃「天守之大掃除」、参加者みんなで初日の出を迎える「新年明けまして米子城!」、歴史が学べる歴史ウォークや発掘調査成果現地説明会、米子城フェスなどを行っています。
ヌカカ対策事業
毎年梅雨の時期に市内弓浜地区では、強いかゆみなどの健康被害を与える「ヌカカ」が大量に発生しています。「ヌカカ」の発生を抑制するためには、主な発生源とされる荒廃農地における石灰散布や除草・耕うんといった幼虫の駆除作業が有効とされ、これらの作業を行う土地所有者や自治会に、石灰購入費などを助成する補助事業を行いました。
米子水鳥公園整備事業
米子水鳥公園ネイチャーセンター観察ホールにエアコンを設置しました。野鳥の観察や環境学習により、自然環境保全や生物多様性の大切さを体感していただける施設として、1年を通して快適にご利用いただけるようになりました。
小学校体力向上事業
児童の体力や運動能力、コミュニケーション力等の向上を促し、豊かな心や健康な体を育む学校教育を推進するため、小学校の屋外遊具を新規に設置又は修繕します。
令和3年度は、市内小学校のうち4校にはんとう棒を新設しました。
「食でつなぐ人とまち」いきいきこめっこ食育推進事業
市地元食材を活用した学校給食メニューの提供やアスリート等による食育講座の開催により、児童生徒や保護者などの給食や食に対する興味・関心や意識を高めるとともに、地元生産者や事業者などを巻き込んだ食育と地産地消の推進を図る事業です。
令和3年度は、毎月1回「大山こむぎ」を使用したパンを、11月には「大山どりのから揚げ」を子どもたちに提供しました!
また、7月には市内の中学校にトライアスリートが食育訪問しました!