奈良県広陵町
自治体紹介
広陵町は、奈良盆地のほぼ中央に位置し、豊かなみどりとやさしい人々が息づく魅力ある町です。
南北に走る3つの高田川・葛城川・曽我川が流れ、その周囲では整然とした田園風景が広がり、町全体が自然であふれています。また、西部地域の馬見丘陵には、巣山古墳をはじめ、県を代表する大きな古墳が多数存在し、歴史のロマンが色濃く息づくとともに、真美ヶ丘ニュータウンの開発により、大都市近郊の良好な環境の新興住宅地として人口が伸び続けています。
また、昔話として有名な「竹取物語」に登場するかぐや姫の育ての親である竹取の翁・讃岐造（さぬきのみやつこ）が、讃岐神社の近くに住んでいたといわれることから、広陵町は「竹取物語」発祥の地として知られています。
自治体概要
| 総面積 | 16.3 ㎢ |
|---|---|
| 人口 | 約 35,000 人 （2022年8月現在） |
| 世帯数 | 約 14,000 世帯 （2022年8月現在） |
| 公式HP | http://www.town.koryo.nara.jp/ |
奈良県広陵町の魅力
-
広陵くつした博物館 -
”かぐや姫のふるさと”讃岐神社 -
県立馬見丘陵公園のひまわり（広陵町花） -
大型遊具が揃う竹取公園の大滑り台
広陵町の特産品
-
[くつした]
広陵町は地場産業である靴下の生産量が日本有数の地域であり、全国で年間約6億足生産されるうちの約4割を生産しています。広陵町では、ファッション性、機能性、実用性を取り込み、各社が自社ブランドを立ち上げるとともに、確かな技術力と品質により、現在も多くのメーカーやブランドを通じて広陵町の靴下は世の中へ送り出されています。
-
[奈良のブランドいちご「古都華」]
奈良県育成の新しい品種のいちごである「古都華」、酸味が少なく比較的柔らかい特徴の「章姫」、甘みと酸味のバランスが良くコクのある「紅ほっぺ」、艶やかで大きい「アスカルビー」が栽培されています。最近では、ふるさと納税の返礼品として「古都華」「章姫」の詰め合わせやいちご狩り体験が人気を集めています。
奈良県広陵町の返礼品
寄附要項
- ・寄附申し込み後のキャンセルは承れませんので、ご了承ください。
- ・奈良県広陵町にお住いの方は返礼品対象外となります。
- ・寄附申し込み後の寄附者様の申し出による返礼品の変更・交換は承れません。
- ・長期不在等、寄附者様事由による返礼品の未受領に対する再送は承れません。
- ・生産者または天候等の都合により、返礼品の内容を変更させていただく場合がございます。
- ・返礼品の在庫の状況により、お届けまでにお時間をいただく場合がございます。
- ・寄附受領証明書は返礼品とは別でお届けさせていただきます。
寄附の使い道
- 1. 竹取公園周辺まちづくり〜花讃道プロジェクト〜
- 2. 町長におまかせ