兵庫県西脇市
自治体紹介
西脇市は東経135度と北緯35度が交差する点が位置することから「日本のへそ」としてPRしています。
市の中央部を県下最長の加古川が流れ、市域南部で杉原川、野間川と合流しており、これらの河川沿いに開けた平野部に集落や農地が形成されています。
古くから「播州織」や「播州釣針」を地場産業として栄えてきました。神戸ビーフの素牛となる「黒田庄和牛」や酒造好適米の代表である「山田錦」などは、全国的にも高い評価を得ており、有機土壌化の推進など農業振興にも力を注いでいます。
近年では、高校駅伝の全国的な強豪校であり、平成25年には甲子園に初出場した県立西脇工業高校があるまちとしても知られています。
自治体概要
総面積 | 132.44 ㎢ |
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人口 | 39,999 人(2020年10月1日現在) |
世帯数 | 17,331 世帯(2020年10月1日現在) |
公式HP | https://www.city.nishiwaki.lg.jp/ |
兵庫県西脇市の魅力
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茜が丘複合施設「Miraie」 -
旧来住家住宅 -
西脇市のソウルフード「播州ラーメン」 -
畑谷川のホタル -
播州織工房館 -
西脇多可新人高校駅伝競走大会 -
西脇いちご -
西脇市の花「しばざくら」 -
日本へそ公園 -
へその西脇織物まつり
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神戸ビーフの素牛「黒田庄和牛」
兵庫県内で生まれ育った血統書付の但馬牛を兵庫県西脇市で約2年肥育したものを黒田庄和牛と言います。年間出荷頭数の約8割が最高級の神戸ビーフに認定されており、非常に高い評価を受けています。霜降り・赤身・うまみ成分と三拍子揃った極上肉のさっぱりとした柔らかさと深いコクとまろやかな甘みをお楽しみください。
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黒田庄和牛
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酒米の王様「山田錦」
山田錦は、兵庫県で誕生し、全国に90種類以上ある酒造好適米の中でも「酒米の王様」と呼ばれることもある非常に評価の高い酒米です。西脇市は、酒米山田錦の育成条件が揃う数少ない産地の一つです。粒の大きさやたんぱく質や脂肪の含有割合が低さが酒造りに適しており、コンクールで上位入賞する日本酒などにも使用されています。
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山田錦と日本酒
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地場産業「播州織」
西脇市の地場産業として220年以上の歴史を誇る播州織。西脇市はこの「播州織」の繁栄によって発展を遂げてきました。先染織物という先に糸を染め、染め上がった糸で柄を織る手法を用いることが一番の特徴です。独特の製法により自然な風合いや豊かな色彩、素晴らしい肌触りの生地に仕上がり、多くのブランドの製品に加工されています。
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播州織
兵庫県西脇市の返礼品
寄附要項
- ・寄附申し込み後のキャンセルは承れませんので、ご了承ください。
- ・兵庫県西脇市にお住いの方は返礼品対象外となります。
- ・寄附申し込み後の寄附者様の申し出による返礼品の変更・交換は承れません。
- ・長期不在等、寄附者様事由による返礼品の未受領に対する再送は承れません。
- ・生産者または天候等の都合により、返礼品の内容を変更させていただく場合がございます。
- ・返礼品の在庫の状況により、お届けまでにお時間をいただく場合がございます。
- ・寄附受領証明書は返礼品とは別でお届けさせていただきます。
寄附の使い道
- 1. 日本のへそ「いのちいきいき」事業
- 2. 日本のへそ「かんきょうすくすく」事業
- 3. 日本のへそ「まちぐんぐん」事業
- 4. 事業指定なし
寄附実績
2019年
防犯カメラの設置や障碍者グループホームの開設の補助など38事業に134,803,490円を活用しました。
2018年
現役の木造校舎を守ろうとクラウドファンディングで寄附を募った西脇小学校保存改修事業など37事業に180,365,158円を活用しました。
2017年
移住支援や保育料の無償化など27事業に147,480,134円を活用しました。
2016年
シティプロモーションや教育関係など27事業に66,421,709円を活用しました。