京都府京都市
自治体紹介
京都市では、福祉・教育・子育て支援などの基礎自治体としての役割に加え、日本が世界に誇る優れた景観や歴史的資産・文化を守り、育て、次世代に伝えていくため、様々な取組を進めています。
京都の文化と景観は、日本の文化と景観の原点といえるものです。これらを保全・継承していくためには多額の費用がかかります。心のふるさと、京都を未来に引き継いでいくため、御寄付をお願いします。
自治体概要
総面積 | 827.83 ㎢ |
---|---|
人口 | 人 |
世帯数 | 世帯 |
公式HP | https://www.city.kyoto.lg.jp/ |
京都府京都市の魅力
京都府京都市の返礼品
寄附要項
- ・寄附申し込み後のキャンセルは承れませんので、ご了承ください。
- ・京都市にお住いの方は返礼品対象外となります。
- ・寄附申し込み後の寄附者様の申し出による返礼品の変更・交換は承れません。
- ・長期不在等、寄附者様事由による返礼品の未受領に対する再送は承れません。
- ・生産者または天候等の都合により、返礼品の内容を変更させていただく場合がございます。
- ・返礼品の在庫の状況により、お届けまでにお時間をいただく場合がございます。
- ・寄附受領証明書は返礼品とは別でお届けさせていただきます。
寄附の使い道
- 1. 使途を指定しない
- 2. 伝統・文化の継承や産業・観光の振興など活力あふれるまちづくり
- 3. 子育て・すこやか・動物愛護のまちづくり
- 4. 美しい景観・安心安全なまちづくり
- 5. 京都の行政区・地域プロジェクトを応援
- 6. 京都の大学・学生の活動を応援
- 7. まぢピンチ 京都の市バス・地下鉄を応援
- 8. 「日本遺産・琵琶湖疏水」の魅力創造事業~「びわ湖疏水船」の航路延伸などを応援!~
寄附実績
令和4年度
芸術大学移転整備事業
京都の都市格と魅力向上を図り、千年の都・京都に息づく文化を世界に発信するまちづくり、「文化芸術都市・京都」の新たなシンボルゾーン創出の核となる、京都市立芸術大学の京都駅東部エリアへの移転整備事業に取り組みました。(令和3年4月から進めてきた新キャンパスの建築工事を令和5年8月末に完了し、10月に移転開校しました。)
令和4年度
三条大橋の補修・修景
三条大橋の木製高欄については、昭和49年に更新されましたが、老朽化が進行していたため、平成30年度から「三条大橋の補修・修景」として木製高欄の更新を始めとし、舗装及び防護柵の更新に取り組んでいます。令和5年度の事業完成を目指して、令和4年度は9月に現場工事に着工し、車道舗装及び下流側木製高欄の更新を実施しています。
令和4年度
学校・幼稚園等運営費/京都市子ども・大人のまなび応援事業
京学校歴史博物館、青少年科学センター、花背山の家、京都アスニー・アスニー山科、図書館といった生涯学習施設・教育施設における各事業の一層の充実を図りました。
令和4年度
京都動物愛護センター運営
京都市では、京都府とともに制定した「京都動物愛護憲章」の理念のもと、「人と動物が共生できるうるおいのある豊かな社会」の実現に向けた取組を進めています。寄付金を活用し、「京都動物愛護センター(愛称:動物愛ランド・京都)」を拠点とした収容動物の譲渡、動物愛護教育、まちねこ活動支援、ペットの災害対策などの動物愛護事業に取り組むとともに、動物愛護週間の啓発イベントを通じて動物愛護思想の啓発に努めています。
自治体からのお知らせ
-
寄附の使い道について
-
◆伝統・文化の継承や創造、産業・観光の振興、脱炭素・循環型社会の実現など、将来にわたって人々がいきいきと暮らせる、京都の活力あふれる持続可能なまちづくりに活用します。
◆地域力を発揮し、あらゆる方がすこやかで、ここちよく、安心して暮らせる、京都ならではの子育てや教育に活用するとともに、動物愛護のまちづくりに活用します。
◆京都らしい町並みと自然景観と文化的資産が一体となった歴史的風土を守ります。また、市民の命と暮らしを守るため、消防・救急体制を確保するとともに、自然災害にしなやかに対応できる地域防災力を充実強化し、京都の町の魅力である美しい景観を次世代へとつなぐ取組に活用します。
◆市民に最も身近な区役所・支所が共に汗して取り組む各種事業や区民の皆様の主体的なまちづくり活動の支援など、市内11区の魅力向上や地域活性化の取組、西陣を中心とした地域・京都駅周辺地域の活性化など拠点プロジェクトに活用します。
◆「大学のまち京都・学生のまち京都」を推進する取組や各大学における地域連携等の取組、京都学生祭典など学生によるまちの活性化に繋がる活動等に活用します。
◆市バス・地下鉄は、コロナ禍でお客様が減少した影響により、現在も未曾有の財政危機が続いています。市民の皆様の生活や観光に来られた方の移動を支えるという重要な役割を将来にわたって担っていくための事業に活用します。
◆琵琶湖疏水、それは、事実上の東京遷都により衰退する京都を再興させた一大プロジェクト。「びわ湖疏水船」の次なるステージ、琵琶湖・大津港への延伸の取組をはじめ、琵琶湖疏水の魅力創造に係る事業に活用します。