滋賀県湖南市
自治体紹介
滋賀県の南部に位置する湖南市は、大阪、名古屋から100km圏内にあり、近畿圏内と中部圏をつなぐ広域交流拠点にあります。
古くは近江と伊勢を結ぶ伊勢参宮街道として、江戸時代には、石部に東海道五十三次の51番目の宿場がおかれ、多くの産業や文化を育んできました。
今もなお、多くの史跡が市内地域の人々によって守られており、なかでも、国宝に指定された建造物を有する「湖南三山」常楽寺・長寿寺・善水寺の3つの寺院のほか、由緒ある社寺が点在しているとともに、天然記念物のウツクシマツ自生地やステゴドンゾウの足跡化石が出土するなど歴史文化・自然遺産が豊富です。
近年では、真田十勇士の一人、甲賀流忍者「猿飛佐助」の湖南市三雲の出身説があり注目されています。
自治体概要
総面積 | 70.40 ㎢ |
---|---|
人口 | 人 |
世帯数 | 世帯 |
公式HP | https://www.city.shiga-konan.lg.jp/ |
滋賀県湖南市の魅力
近江牛指定牧場 まるさん牧場
-
風通しの良い丘陵地に建てられた牛舎、まるさん牧場。
常時700頭の近江牛を肥育しておられ、県内では去勢牛が増えている中でも昔ながらの牝牛にこだわった希少な牧場を北島さんご兄弟が二人三脚で運営されています。清潔で快適な牛舎はとっても気持ちがよく、一部屋に2~4頭ずつ姉妹のような小グループで仲良く、ストレスなく健康な牛が育ちます。また地下70mの地下水を掘り、鈴鹿三景から流れる新鮮でミネラル豊富な水を 自動給水システムでいつでも飲めるようにしています。日本三大和牛の一つとも言われる近江牛は豊かな自然と良質な水で育てられ、特に牝牛は脂の融点が低く口の中でとろけるまろやかさが特徴です。そのルーツは古く、江戸時代の頃にはすでに彦根藩で食されていたという文献も。日本最古のブランド牛ともいわれる由縁です。
近江牛といっても各畜産家によって肥育の方法は様々です。北島さんは「競りでの目利きと育て方が、高品質な肉牛に肥育できるかのカギになります」と。競りでは子牛の親の情報などを基に長年培ったノウハウでいい子牛を厳選して購入しているそうです。
毎日全ての牛を気にかけ見て回ることで食欲不振や不調に気付くことができます。牛によって体調や性格も千差万別。1年365日牛たちと向き合うことで品質を追求しています。
滋賀県湖南市の返礼品
寄附要項
- ・寄附申し込み後のキャンセルは承れませんので、ご了承ください。
- ・湖南市にお住いの方は返礼品対象外となります。
- ・寄附申し込み後の寄附者様の申し出による返礼品の変更・交換は承れません。
- ・長期不在等、寄附者様事由による返礼品の未受領に対する再送は承れません。
- ・生産者または天候等の都合により、返礼品の内容を変更させていただく場合がございます。
- ・返礼品の在庫の状況により、お届けまでにお時間をいただく場合がございます。
- ・寄附受領証明書は返礼品とは別でお届けさせていただきます。
寄附の使い道
- 1. 地域活性化に関する事業
- 2. 観光の振興に関する事業
- 3. 地域福祉施策の充実に関する事業
- 4. 歴史文化遺産の周辺環境整備に関する事業
- 5. スポーツ施設利用環境の充実に関する事業
- 6. 天然記念物ウツクシマツの保全に関する事業
- 7. 図書館の機能充実に関する事業
- 8. 自治体におまかせ