山形県尾花沢市おばなざわし

  • 銀山温泉
  • 徳良湖
  • 花笠踊りパレード
  • 尾花沢スイカ園児3人

自治体紹介

山形県尾花沢市は、日本三雪(三大豪雪地帯)に数えられる雪のまちです。大正ロマン溢れる町並みが美しい「銀山温泉」があることでも知られており、国内外から多くの観光客が訪れます。
市の中心に位置する徳良湖は、日本を代表する民謡「花笠音頭」の発祥地であり、作業中の動作が「花笠踊り」の原型とされています。毎年8月27、28日には市内中心街で「おばなざわまつり」が開催され、28日には「尾花沢花笠パレード」を盛大に行い、県外からの踊り手たちも見事な笠廻しを披露します。
また、俳聖・松尾芭蕉の紀行文「おくのほそ道」には、尾花沢市の友人であった鈴木清風宅に10泊逗留したと記されており、手厚いもてなしに芭蕉一行は旅の疲れを癒したと伝えられています。現在でも、尾花沢市民はおもてなしの心を大切にしております。

特産品は、全国一の夏スイカ生産量を誇る「尾花沢すいか」や、東日本トップクラスの飼養頭数を誇る極上の黒毛和牛「尾花沢牛」。他にも、そばやアスパラガスの生産にも力を入れており、いずれも市場から高い評価を得ています。

自治体概要

総面積 372.53 ㎢
人口 14,978 人(2020年8月現在)
世帯数 5,541 戸
公式HP www.city.obanazawa.yamagata.jp

山形県尾花沢市の魅力

  • 銀山温泉
    銀山温泉
  • 宝栄牧場
    宝栄牧場
  • 尾花沢そば
    尾花沢そば
  • サンビレッジ徳良湖オートキャンプ場
    サンビレッジ徳良湖オートキャンプ場
  • 芭蕉、清風歴史資料館
    芭蕉、清風歴史資料館
  • 尾花沢花笠まつり花笠パレード
    尾花沢花笠まつり花笠パレード
  • 尾花沢スイカ
    尾花沢スイカ
  • 中刈[高橋]地区棚田景(やまがたの棚田20選認定)
    中刈[高橋]地区棚田景(やまがたの棚田20選認定)
  • 中刈[高橋]地区棚田米
    中刈[高橋]地区棚田米
  • スノージャム人間ボーリング
    スノージャム人間ボーリング

山形県尾花沢市の返礼品

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寄附要項

  • ・寄附申し込み後のキャンセルは承れませんので、ご了承ください。
  • ・尾花沢市にお住いの方は返礼品対象外となります。
  • ・寄附申し込み後の寄附者様の申し出による返礼品の変更・交換は承れません。
  • ・長期不在等、寄附者様事由による返礼品の未受領に対する再送は承れません。
  • ・生産者または天候等の都合により、返礼品の内容を変更させていただく場合がございます。
  • ・返礼品の在庫の状況により、お届けまでにお時間をいただく場合がございます。
  • ・寄附受領証明書は返礼品とは別でお届けさせていただきます。

寄附の使い道

  1. 1. 発祥地花笠おどりなど伝統文化の継承及び文化財整備のための事業
  2. 2. 銀山温泉を軸とした魅力ある観光地づくり及び産業の振興のための事業
  3. 3. 尾花沢を彩る自然環境の保全及び景観の維持、再生のための事業
  4. 4. 子育て環境づくりのための事業
  5. 5. 尾花沢に住んでみたい住み続けたい定住のまちづくりのための事業
  6. 6. 活力ある元気な地域づくりのための事業
  7. 7. 雪国暮らしに誇りをもつ克雪・利雪・親雪のための事業
  8. 8. その他のふるさと尾花沢の未来に向けて市長が必要と認めた事業

寄附実績

①発祥地花笠踊りなどの伝統文化の継承及び文化財整備のための事業
2019年

江戸時代に京都から伝わった、市の無形文化財「尾花沢雅楽」。日本遺産の構成文化財にも認定されており、基金を活用して衣装や舞台を整備しています。

②銀山温泉を軸とした魅力ある観光地づくり及び産業の振興のための事業
2019年

「ふるさと交流促進協議会」では、隣県の宮城県や首都圏など、本市と交流のある地域で観光PR等を行っており、その活動に基金が活かされています。

③尾花沢を彩る自然環境の保全及び景観の維持、再生のための事業
2019年

御所山(船形山)は、山形・宮城両県に跨る船形連峰の主峰。美しい渓谷や高山性植物、ブナの原生林などが登山者を喜ばせます。登山道整備に基金が活用されました。

④子育て環境づくりのための事業
2019年

新しい学習指導要領に対応するため、本市ではすべての学校で使用する児童・生徒用のパソコン整備や、通信環境の整備等を進めました。

⑤尾花沢に住んでみたい住み続けたい定住のまちづくりのための事業
2019年

基金により、市民図書館の図書や映像作品が充実しました。購入された本は貸し出し等の他、ボランティアの皆さんが絵本の読み聞かせを行っています。

⑥活力ある元気な地域づくりのための事業
2019年

令和元年、本市は市制施行60周年を迎えました。10月、記念式典が開催され、出席者に60mもの長さになる板そばが振舞われました。

⑦雪国暮らしに誇りをもつ克雪・利雪・親雪のための事業
2019年

日本三雪に数えられる本市。雪国に暮らす喜びと誇りを感じてもらうとともに、スキーの競技力を向上させるため、市内小学校各校にスポーツ指導員を派遣してしています。

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