岩手県遠野市
自治体紹介
~永遠の日本のふるさと遠野~
遠野市は、岩手県を縦断する北上高地に広がる盆地のまち。
柳田國男の名著『遠野物語』でも知られ、現在も継承されている伝統芸能や民話など、日本のふるさとを守るまちづくりの姿勢は、市内外から今も高く評価を頂いています。
北上高地を横断するJR釜石線(銀河ドリームライン釜石線)遠野駅を中心に市街地を形成し、周辺は田園や森林がとり囲み、豊かな自然が残っています。
遠野のかけがえのない自然、歴史、文化、風土といった地域資源を大切にしながら、遠野スタイルによりキャッチフレーズでもある「永遠の日本のふるさと遠野」の実現に全力で取り組んでいます。
自治体概要
総面積 | 825.62 ㎢ |
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人口 | 人 |
世帯数 | 世帯 |
公式HP | https://www.city.tono.iwate.jp/ |
岩手県遠野市の魅力
●全国モデル道の★★★「道の駅遠野風の丘」
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道の駅遠野風の丘は平成9年のオープン以来、年間来場者100万人が訪れる遠野市の観光・物産の重要な拠点です。東日本大震災の時は、復興に向けた支援拠点となりました。
そして、平成27年に国土交通省の「全国モデル道の駅(★★★)」に選定されました。
●観光と文化のまち ~昔あったずもな~
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『遠野物語』の舞台が市内に点在しており、昔懐かしいふるさとの文化を探求して(もとめて)、毎年多くの観光客が訪れます。
常堅寺(じょうけんじ)のほとりを流れるカッパ淵も、物語の舞台の一つです。
その他にも、道の駅遠野風の丘、遠野ふるさと村、伝承園、たかむろ水光園など、見所多数です。
●ホップを活用したビールを通じたまちづくり
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ビールの味の決め手といわれる「ホップ」。
遠野市では、冷涼な気候を生かして、半世紀以上にわたり国産ホップを作り続けています。
近年は高齢化と後継者不足により生産者が減少しており、危機的な状況となっています。
「ビールの里構想」は、国産ホップを将来にわたって生産できる体制をつくり、地域活性化を目指そうとするプロジェクトです。
岩手県遠野市の返礼品
寄附要項
- ・寄附申し込み後のキャンセルは承れませんので、ご了承ください。
- ・遠野市にお住いの方は返礼品対象外となります。
- ・寄附申し込み後の寄附者様の申し出による返礼品の変更・交換は承れません。
- ・長期不在等、寄附者様事由による返礼品の未受領に対する再送は承れません。
- ・生産者または天候等の都合により、返礼品の内容を変更させていただく場合がございます。
- ・返礼品の在庫の状況により、お届けまでにお時間をいただく場合がございます。
- ・寄附受領証明書は返礼品とは別でお届けさせていただきます。
寄附の使い道
- 1. 遠野でがんばる若者しごとサポート事業
- 2. ビールの里のプロジェクト
- 3. 高齢者福祉環境の充実のための元気ネットワーク事業
- 4. 「こども本の森 遠野」運営事業
- 5. 「曲がり家千葉家」世紀の大修理
- 6. 遠野わらすっこプラン事業
- 7. ふるさとの活力と元気を創造する事業
- 8. ふるさとの自然と景観を未来に継承する事業
- 9. ふるさとの伝統・伝承文化を育む事業
- 10. 市長におまかせ
寄附実績
2019年
ビールの里プロジェクト
収穫期を迎えたホップの収穫を祝い、遠野ホップ収穫祭2019を開催し、遠野市内外から多くの来場者にお越しいただきました。