北海道羅臼町らうすちょう

  • 羅臼の街を一望できる「展望塔」からの眺め
  • 羅臼湖遊歩道の沼から映る「羅臼岳」
  • 昆布漁風景
  • マッコウクジラ

自治体紹介

北海道羅臼町(らうすちょう)は世界自然遺産に指定された知床半島の南側に位置する自然豊かな町です。

アイヌ語で「地の果て」を意味するシリエトクが語源といわれる知床半島の厳しくも豊かな自然と共生しながら、漁業を中心とした水産業の町として歩んで参りました。
一年を通して季節折々の海産物が水揚げされています。「羅臼のふつうは、日本のごちそう。」どれも鮮度が良く自信をもっておすすめできます。羅臼の海産物をぜひご賞味ください。

一年を通して様々な動物と出会える可能性がある洋上でのクジラ・イルカ・バードウォッチング、日本百名山にも選ばれた羅臼岳登山、トレッキング、スキューバダイビングなど海から山まで自然を対象としたアクティビティも豊富です。旅の疲れを癒してくれる温泉も豊富で無料の露天風呂もあります。

「いつかあなたと、羅臼であいたい」

自治体概要

総面積 397.72 ㎢
人口
世帯数 世帯
公式HP https://www.rausu-town.jp/

北海道羅臼町の魅力

  • 羅臼港に停泊する漁船
    羅臼港に停泊する漁船
  • 知床の海の幕開けを告げる「知床開き」
    知床の海の幕開けを告げる「知床開き」
  • マス小定置水揚げ
    マス小定置水揚げ
  • エゾバフンウニ
    エゾバフンウニ
  • サケ漁
    サケ漁
  • シャチのダイブ
    シャチのダイブ
  • 知床峠山頂
    知床峠山頂
  • 野生のヒグマ
    野生のヒグマ
  • エゾシカ
    エゾシカ
  • 知床羅臼ビジターセンター
    知床羅臼ビジターセンター

北海道羅臼町の返礼品

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寄附要項

  • ・寄附申し込み後のキャンセルは承れませんので、ご了承ください。
  • ・羅臼町にお住いの方は返礼品対象外となります。
  • ・寄附申し込み後の寄附者様の申し出による返礼品の変更・交換は承れません。
  • ・長期不在等、寄附者様事由による返礼品の未受領に対する再送は承れません。
  • ・生産者または天候等の都合により、返礼品の内容を変更させていただく場合がございます。
  • ・返礼品の在庫の状況により、お届けまでにお時間をいただく場合がございます。
  • ・寄附受領証明書は返礼品とは別でお届けさせていただきます。

寄附の使い道

  1. 1. 地域資源を活かした活力ある産業のまちに関する事業
  2. 2. 一人ひとりが輝ける地域医療、保健、福祉、介護のまちに関する事業
  3. 3. 自然環境に配慮し安心安全に暮らせる快適なまちに関する事業
  4. 4. 豊かな心身を育み、明日へとはばたくまちに関する事業
  5. 5. 持続的な行財政運営ができるまちに関する事業
  6. 6. その他、目的達成のために町長が必要と認める事業

寄附実績

2019年度

新型コロナウィルス感染症の影響を受け、羅臼町においても飲食店の営業は低迷し、以前のような賑わう機会が少なくなりました。この状況を少しでも改善するために、町内有志が立ち上がり「羅臼町飲食店業界活性化実行委員会」を結成し、「おうちでたべよう」を合言葉に、町内の飲食店で出前やテイクアウトを促進する取り組みが行われました。
この取り組みは、町内の居酒屋や喫茶店を営む店舗を取りまとめ、出前やテイクアウトができるようカタログを発行して紹介し、おうちで過ごす方たちに対し、お店の味をご家族で楽しんでもらおうと企画されたものです。
出前やテイクアウトサービスを実施したことがない店舗も多いなか、メニューや価格設定、パッケージの相談などを親身に対応していただき、多くの飲食店の参加につながることとなりました。

2019年度

羅臼町の観光船事業者や観光関連で働く方たちで結成した「羅臼海域連絡協議会」が中心となり、この産業活性化補助を活用し、観光客や地元町民を対象として知床世界自然遺産のまち・羅臼町の魅力や自然環境、歴史や文化等の情報を伝えるハンドブックが作成されました。

2019年度

羅臼漁協では毎年130万粒のホタテの稚貝放流を行ってます。これは、羅臼町におけるホタテの生産量を上げることを目的に実施され、今年は「麻布町」「共栄町」「キキリベツ」「ルサ地区」にて稚貝を放流しました。
ホタテの稚貝放流前に、ホタテの天敵であるヒトデを潜水によって駆除するなど手間を惜しまず作業が行われます。

2019年度

4〜5年で成熟して産卵期に入ると言われるミズダコの産卵礁づくり事業です。ミズダコは、低水温で50m以浅を好む習性があり羅臼地区が好条件であることから、適切な産卵礁を設置することで、一層の安定した生産量を確保するものです。
羅臼漁協では、春日町沖合に約30基の「タコつぼ」と呼ばれる箱を設置することで産卵礁とし、適切な資源づくりを行いながらミズダコの生産量と資源を守る取り組みを行っています。

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