北海道弟子屈町
自治体紹介
弟子屈町は、北海道の東部にあって釧路川の最上流部に位置し、阿寒摩周国立公園の56%を占め、世界有数の透明度を誇る「摩周湖」、周囲の峠などから一望できる「屈斜路湖」、噴気口が間近に望める「硫黄山」などを有する自然豊かな農業と観光の町です。
弟子屈町内の各地に点在する温泉も非常に豊富で、川湯温泉は『源泉100%かけ流し宣言』をしており、良質な温泉が楽しめます。「カヌー」や「摩周湖星紀行」をはじめとする「体験型観光」も盛んにおこなわれております。
また、古くから農業の町でもあり、「乳牛」や「肉牛」の生産、「小麦」「じゃがいも」「摩周そば」や「摩周メロン」をはじめとする農産物のほか、近年では、温泉熱を利用した「マンゴー」の生産など、幅広く農産品・加工品が生産されております。
自治体概要
総面積 | 774.33 ㎢ |
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人口 | 人 |
世帯数 | 世帯 |
公式HP | https://www.town.teshikaga.hokkaido.jp/ |
北海道弟子屈町の魅力
神秘の湖「摩周湖」
面積19.2㎢、周囲約20km、最深211.4mを誇る神秘の湖「摩周湖」は、注ぎ込む川も流れ出る川もないのに、水位はいつも変わらない不思議な湖です。「霧の摩周湖」として全国的に有名ですが、よく晴れた日には、湖面が「摩周ブルー」と呼ばれる深い青色に染まる、まさに神秘的な湖です。
日本最大のカルデラ湖「屈斜路湖」
日本最大のカルデラ湖で、面積79.3㎢、周囲57km。釧路川の源流であり、湖水のそばを掘ると温泉が湧き出る「砂湯」や、国指定天然記念物「ワコトミンミンゼミ」が生息する「和琴半島」など様々な表情をもつ湖です。周辺の峠からの眺望もそれぞれ大きく違い、湖のスケールの大きさを体感することができます。
地球の鼓動を感じる「硫黄山」
アイヌ語でアトサ(裸)ヌプリ(山)と呼ばれる「硫黄山」は、硫黄の独特なにおいと、高山植物が低地に生えているという変わった景色を楽しむことができます。
現在でも、硫黄の噴煙があちこちから立ち上がり、その姿はまさに地球の鼓動を感じるという表現がふさわしい印象を受けます。
北海道弟子屈町の返礼品
寄附要項
- ・お礼品は当自治体以外にお住まいの方のみへのお届けになります。当自治体にお住まいの方についてはお礼品をお受け取りいただけません。あらかじめご了承ください。
- ・お礼品の在庫状況により、お礼品ページ内表記のお届け時期以上に時間を頂戴する場合がございます。あらかじめご了承ください。 「寄附金受領証明書」はお礼品のお届けとは別途お送りします。
寄附の使い道
- 1. 摩周湖、屈斜路湖及びその自然資源の環境保全
- 2. 地域を担っていく人材の育成や子育て
- 3. 観光、商工及び農林水産業並びに本町の特性を生かした産業の振興
- 4. 学校教育、幼児教育の施設整備及び振興
- 5. 社会教育、スポーツの施設整備及び振興
- 6. 街並み整備や景観の向上
- 7. 福祉、医療の施設整備及び振興
- 8. 弟子屈町を応援、まちづくり全般
寄附実績
弟子屈町の未来を担う子ども達に安全で快適な教育環境に関する「学校教育事業」では、児童用机・椅子の購入や通学補助、魅力ある高校づくりになどに活用
本町の特性を生かした「環境保全事業」では、摩周湖・屈斜路湖・硫黄山の貴重な大自然を後世に残すため取り組み、自然資源を活用した再生可能エネルギーの導入などに活用