北海道洞爺湖町とうやこちょう

自治体紹介

北海道の南西、穏やかな噴火湾に面した洞爺湖町では、数十年おきに噴火を繰り返してきた有珠山の麓で、はるか昔から人の暮らしが営まれてきました。湖(洞爺湖)、山(有珠山)、海(噴火湾)に囲まれた自然豊かなまち。交通の便もよく、観光景観に恵まれていることから、北海道有数の観光地となっています。
2017年トリップアドバイザーが発表した「夏のフォトジェニック観光地スポット」で外国人の写真投稿数第1位に選ばれた洞爺湖。春夏秋冬さまざまな表情を魅せる洞爺湖はもちろん、夏の花火大会や冬のイルミネーションなど年間を通して洞爺湖を楽しめるイベントを開催しており、洞爺湖マラソンや北海道トライアスロンなど自然を生かした競技も行っています。
火山が作り出した雄大な景観と、その特徴を巧みに生かして収穫された農産物や海産物は、世界でもここにしかない「大地(ジオ)の恵み」です。
食だけではない、温泉や文化でもジオパークを体感できる、日本初の「ユネスコ世界ジオパーク」認定地・洞爺湖町から、「大地(ジオ)の恵み」をお届けします。

自治体概要

総面積 180.81 ㎢
人口 8,590 人(令和2年3月31日時点)
世帯数 4,843 世帯(令和2年3月31日時点)
公式HP http://www.town.toyako.hokkaido.jp

北海道洞爺湖町の魅力

  • ロングラン花火大会
    ロングラン花火大会
  • 秋の洞爺湖と汽船
    秋の洞爺湖と汽船
  • イルミネーショントンネル
    イルミネーショントンネル
  • 噴火湾産活ほたて
    噴火湾産活ほたて

北海道洞爺湖町の返礼品

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寄附要項

  • ・寄附申し込み後のキャンセルは承れませんので、ご了承ください。
  • ・洞爺湖町にお住いの方は返礼品対象外となります。
  • ・寄附申し込み後の寄附者様の申し出による返礼品の変更・交換は承れません。
  • ・長期不在等、寄附者様事由による返礼品の未受領に対する再送は承れません。
  • ・生産者または天候等の都合により、返礼品の内容を変更させていただく場合がございます。
  • ・返礼品の在庫の状況により、お届けまでにお時間をいただく場合がございます。
  • ・寄附受領証明書は返礼品とは別でお届けさせていただきます。

寄附の使い道

  1. 1. 育英資金及び学校教育事業
  2. 2. 北海道トライアスロンを活用したスポーツ観光事業
  3. 3. 芸術及び文化振興事業
  4. 4. 環境・景観保全事業
  5. 5. 子育て支援及び福祉に関する事業
  6. 6. 使途は町におまかせ

寄附実績

2020年

子ども、高齢者、障がいのある方、ひとり親世帯など全ての地域住民が気軽に立ち寄り、飲食をともにしながら、気兼ねなく様々な話題での意見交換や相談が行える「地域食堂」を開設し、地域住民が共にふれ合う居場所として癒しと安らぎの空間を提供します。
子どもの貧困の実態把握調査において、子ども食堂を希望する声が寄せられ、また高齢者の孤食対策ともなり得る居場所づくりも求められたことから、食事の提供を通じた人と人とがつながる居場所づくりとして、また多世代の地域住民の交流拠点として、「地域食堂」を運営に活用します。

2020年

北海道教育委員会は、4学級未満の公立高校を原則として再編整備の対象としており、統廃合を進めています。
ただし、地域的な事情や農業、福祉などの一部の高校については、特例を設けており、虻田高校は1学年1間口の「地域連携特例校」として、少人数の学校教育が行われています。

平成30年度からは再編基準も緩和されていますが、一方で、再編留保の条件として地域との連携、地元の支援が、今まで以上に求められており、将来にわたって虻田高校が元気で在り続けるための支援が必要となります。
就学費用の一部補助による保護者の負担軽減や、部活動・地域学習の助成、「遊覧船ガイド事業」また「君の夢応援プロジェクト」等の活動を行うことにより、次代を担う人材を育成へ活用します。

2020年

洞爺高校の閉校に伴い、洞爺地区に在住する高校生が西胆振学区の高校へ通学するためには、近隣のJR駅が車で20分ほどかかり離れているため、その多くはバスによる通学を余儀なくされています。
対象者は29名ほどおり、進学校をめざすと遠方となり、親元を離れ下宿をしている生徒もおります。このことから、洞爺地区通学助成金として活用します。

2020年

洞爺湖町には4つの公立保育所と1つの私立幼稚園があり、約180人の子どもが元気よく通っております。
子どもの将来を考えて両親が働いているのに、収入に対する保育料の割合が高く、家庭で子育てに使える割合が少なくなり、働かなければ生活に影響が生じるという現状が多くの世帯から聞こえておりました。
保育所では、幼児期から目標向かって頑張る力、人との関わり、また内面の力など、より伸ばしていく保育を行っており、このような子どもの成長の一助となるよう保育所給食費の半額助成へ活用します。

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