発売から10年。驚きの吸水力！
ホットマンの「1秒タオル」とは、そっと押しあてるだけで、お肌や髪の水分を瞬時に吸い取ります。
擦らなくてよいので、お風呂上がりの敏感なお肌や髪や、赤ちゃんにやさしくお使いいただけます。
忙しい朝の髪の毛のタオルドライの時などにおすすめです。

「1秒タオル※」とは、タオルを１cm 角に切り取った試験片を水に浮かべた時、1秒以内に沈み始めるタオルのことです。
沈降法（JIS規格）では60秒以内であれば合格です。その中で1秒にこだわるモノづくりや使う方への想いが伝わります。
※「1秒タオル」の認定は、ホットマン株式会社が独自の規定で行っています。【1秒タオル：商標登録済】

大阪泉州地区は、日本のタオルづくり発祥の地です。
この泉州地区で、SHINTO TOWELは創業100年を超える老舗タオルメーカーです。
そんな泉州タオルのモノづくりの技法を受け継ぎながら、新しいモノづくりに挑戦しています。
こちらの返礼品の【INNER　PILE】はその名の通り、パイルが中に入っている不思議な見た目のタオル。
中にパイル織りが隠れていることで、ボリュームがありながら、表面はガーゼ仕様なのでガーゼ特有の柔らかさも実現。パイルのタオルの吸水力やボリューム感とガーゼの優しさを兼ね備えたタオルです。

大阪タオル工業組合が2022年に発表した新ブランド＜水とともに生きる 泉州タオル>より『ユキノネ』のご紹介です。
ユキノネと聞いて何を思い浮かべますか？実はこれ、『雪の音』なんです。
触った感じがキュっキュっと、雪を踏みしめたような感触。麻のシャリ感ともちょっと違う不思議な触感。
タオルのパイルがやわらかな感じは気になるけど、吸水にはこだわりたい。そんな方におすすめ。
泉州地区で得意とする後晒しによる製法。その後晒しによる吸水性の高さを更に特化させたタオルです。

オーガニックコットンは、3年以上の時間、その農地で、オーガニック農産物の生産方法に従って、農薬や枯葉剤などの人体や地球環境に悪影響のある化学肥料を使用しないで有機栽培を行い、更に公的な第三者認証機関の農地で生産された綿花のことです。
この返礼品のタオルは大阪府阪南市にある大正紡績で紡績されたオーガニックコットン糸を使って織り上げたタオルです。
大正紡績は 2010年には日本の紡績メーカーでは初めてとなるGOTSとOCSの両方の世界認証を取得した企業となり、原料のサステナビリティやトレーサビリティの重要性を市場に訴え続けています。
普段使うタオルが誰かの為になっていたら、ちょっとだけ心が軽くなるかもしれません。

目に飛び込んでくるカラフルなカラーリング。こんなにきれいなカラーだと、ちょっと心配される方もいらっしゃるかもしれません。
ところがこの＜ヒポポタマス＞のタオル、世界でもトップレベルの安全な繊維製品の証であるエコテックス®スタンダード100、*1 その中で最も基準の厳しい製品クラス1の認証を受けています。採用しているオーガニックコットン(有機栽培綿)は、綿花畑だけではなく、紡績工場までを含めて、国際的なオーガニック繊維基準の認定を受けた糸を使っています。クラス1を取得していますので、ベビーギフトや肌の弱い方にもおすすめです。
このオーガニックコットンの糸とエコ素材の再生竹繊維を織り混ぜてタオルに織り上げています。
バンブー素材が入る事で、この複雑で印象深いカラーを表現して、そして爽快感のある独特な拭き心地を楽しむことができます。

*1　エコテックス®は、世界最高水準の繊維製品の安全性をはじめ、環境や働く人にも配慮した生産体制がとられているかを厳しくチェックする、人と地球に優しい繊維製品の証です。

タオルと言ったら、『白』と決めている方もいらっしゃるのではないでしょうか。特に『今治産のタオル=ホワイトカラーのタオル』の印象を持たれる方もいらっしゃると思います。
こちらでご紹介するのは、今治タオルブランドマーク付のふわふわの白いタオル。甘撚糸でボリュームあるタオルに織り上げたタオルです。
甘撚りの糸を使用しているので、肌当りもやわらか。空気を多く含んだような織上りになるので、ボリュームのある使い心地も感じて頂けるかと思います。日本では古来、白いものを新調して新年を迎える習わしもあったとか。
タオルを1年に1度、新年におろしたてにしてみるのはいかがでしょうか。1年頑張ってくれたタオルは年末の大掃除で活用するのも良いですね。
今治タオル工業組合が示した基準をクリアした今治タオルブランド認定製品です。

愛媛県西条市に本部工場を構える渡辺パイル織物。世界で栽培される綿花と向き合い、イメージしているタオルに向いている綿糸を選んで、タオル製造を心掛けている職人肌を感じるメーカーです。そんな渡辺パイル織物の中で定番中の定番のタオル『しっかりサマルカンドシリーズ』のタオルの詰合せです。
繊維が長くて太目な完熟綿を糸に撚りあげてタオルに仕立てています。繊維が長くて太いと言うことは、しっかり目のタオルに織り上げられるということ。
どこかのあのホテルで使ったような、しっかり吸水してくれそうなタオルです。タオルのミミ（広げた時の長辺）の仕様が注目ポイント。
タオルのミミは一般的には「三つ巻き」縫製が多いですが、『しっかりサマルカンドシリーズ』では「二本針」と呼ばれるより強度を意識した縫製を施しています。
強度面の安心感もありホテルで採用されているタオルにみられる縫製方法です。毎日お洗濯したい方にもおすすめです。