＜朝日＞神喜の目醒め（赤ワイン樽）　750ml（化粧箱入り）

赤ワインの製造、貯蔵用容器として使用した木樽に、自家製黒糖で製造された「陽出る國の銘酒（ひいずるしまのせえ）」を入れ、熟成させた商品です。
2003年～2010年にかけて製造された原酒は、自家製有機黒糖を100％使用しており、貯蔵タンクの中で、喜界島の四季を感じながらじっくりと熟成してきました。
そのあと赤ワイン樽で２年８ヶ月間貯蔵。穏やかで香り豊かな変化を遂げています。
アルコール４０度代と高濃度ですが、ロック、水割りなどお好みの濃度に調整されても、赤ワイン独自の香りをまとう黒糖焼酎の熟成香がハッキリと立ち昇り、果実のコンポートやジャムなどを使った簡単なおつまみから、和洋問わず食中酒としての相性は抜群です。

朝日酒造(株)は、1916年に喜界島で創業。
代表銘柄「朝日」は奄美群島の中で喜界島が最も東に位置することから、昇りゆく洋上の朝日に社運の願いを込めて名付けました。
創業から100年余りシマのセーヤ（島の酒蔵）として地元に育てられ今日に至っています。
奄美群島でのみ製造が許されている島酒「黒糖焼酎」を、シマ（喜界島）にこだわり有機栽培したサトウキビから一貫した「ものづくり」に挑戦し、焼酎を通して喜界島を発信する企業として日々取り組んでいます。