宮崎県産　恋する日向夏（3kg：段ボール入り）

地域によっては「小夏（こなつ）」「ニューサマーオレンジ」とも称されている日向夏。『恋する日向夏』は１つひとつの花に手作業で受粉を行う早生品種で、判別のために着色したピンクの花粉に染まる花が、まるで花粉を運ぶミツバチに恋したような見た目のため、当園オリジナルブランドとして名付けました。日向夏はリンゴのように外皮をナイフで剥きいただきます。果肉の爽やかな酸味と甘み、内果皮(アルベド)の甘みと食感が相まって食後のデザートやサラダの材料などとしても活用されています。台風などの強い風で外皮にキズが入っている事がありますが、それが外生りで美味しい実のしるしでもあります。

【緑の里りょうくんについて】
当園では、東京ドーム約3個分の農地で、ほぼ年間を通してさまざまな柑橘類の栽培を行っております。
また10年以上前から栽培過程における農薬や余計な手間を減らし（当地比約60％減）、樹に十分な栄養が行き渡るよう肥料などにも配慮した上で、「見た目よりも美味しさを重視」した育成に着手。防腐剤・防カビ剤やワックスも不使用なので外皮もジャムやピールなどに安心して活用できる果実をお届けしております。