＜ダイニング味遊＞島原の恵み食べ比べ1（国産牛サガリ肉西京味噌漬け、雲仙もみじ豚肉、味付き中おちカルビースタミナ焼き）

美しく複雑な海岸線を有する長崎県島原半島。
恵まれた環境で育った島原産の長崎牛は、程よい霜降りと肉質の良さが際立つ色味が特徴です。
さらに部位の中でも、柔らかさ、霜降り具合、肉質の良さの三拍子がそろい、一頭からごく少量しか取れない「サガリ」を贅沢に使用しています。

「雲仙もみじ豚」は雲仙山麓の緑豊かな開拓地で健康に育てられ、雲仙は県内でも有数の「紅葉(こうよう)」の名所として名高いこと、また、豚肉の色彩と美味しさの印として、「もみじ」の名を冠しました。柔らかい肉質とキメの細やかさが人気を集め、豚特有の臭みがなく、甘い脂身が特徴です。
その中でも「中落カルビ」は、骨と骨の間あるお肉と脂肪が重なり合った部位で、ジューシーでやわらかく、お肉の旨みも濃厚です。

人気料理店「ダイニング味遊」が独自に調合した、スタミナ焼き用の漬け込みダレは食欲をそそる甘辛味、また、調合味噌はほのかに甘味を感じながらも奥深い味わいで、どちらもお肉との相性はぴったりです。