＜ハマヤ＞完全ワラ焼き鰹たたき「龍馬タタキ」極350g×2（計700ｇ）

鰹のタタキを焼き続けてきたベテラン職人の「自分たちにしかできない方法で、鰹のタタキを届けたい」という熱い思いから誕生したのが、「龍馬タタキ【極】」です。

開発の主導した中山孝教さんが最もこだわったのが“ 鰹の選別 ”です。「鰹は時季によって味も食感も変化する魚。秋に獲れる戻り鰹は、脂がのっておいしいといわれますが、そのなかでも特に脂のノリが良い『トロガツオ』だけを選んでいます」。

無数に水揚げされる鰹を一匹一匹目利きを行い、ひときわ脂ののった個体のみを選定するのは並大抵のことでありませんが、ハマヤが築いてきた人脈と信頼関係を生かし、鰹専門で取り扱う目利き人に選別を依頼。確かな目で【極】にふさわしい鰹が選ばれています。

また、選ばれた鰹は四万十町産の天日干し稲ワラで焼いていきますが、脂ののったトロガツオは火が回りやすいため、繊細な火加減・焼き加減が求められます。そのため【極】を焼くのは 10 年以上の経験を持つ熟練の職人のみが担当。表面は香ばしく、中はレアでもっちりとした赤身が楽しめる、まさに極上のおいしさです。

購入者からは「自分の知っている鰹のタタキではなかった！本当においしくて何度もリピートしたくなる」「全く臭みがない。これまで購入したなかでダントツのおいしさ」といった絶賛の声が寄せられており、中山さん自身も「塩とワサビで食べると最高においしいですよ！」と胸を張ります。

あなたも土佐のタタキ職人の“ 本気”を味わってみませんか？

しまんとハマヤは明治８年、須崎市に楮・ミツマタなど土佐和紙を商う「濱崎商店」として創業しました。四万十町を第２の故郷として拠点を移し、スーパーマーケットの営業を開始してから20年の歳月が流れました。営業形態は時代と共に変化し、現在では「四万十町のよろずマーケット」として地元の皆様に親しまれています。また、高知県産品を全国に発信するための外商部隊や、オリジナルのPB商品の開発も行う。