＜甲冑工房丸武＞真田幸村　子供鎧　【C-023】

兜鉢：赤塗十二間筋兜覆輪入（あかぬりじゅうにけんすじかぶとふくりんいり）
シコロ：赤塗濃紺糸威板札三段（あかぬりのうこんいとおどしいたざねさんだん）
前立：真鍮六文（しんちゅうろくもん）
脇立：茶塗木製鹿角（ちゃぬりもくせいしかつの）
胴：赤塗仏二枚胴（あかぬりほとけにまいどう）
袖：赤塗濃紺糸威素懸五段板札（あかぬりのうこんいとおどしすがけごだんいたざね）
草摺：赤塗濃紺糸威素懸六間四段（あかぬりのうこんいとおどしすがけろっけんよんだん）
籠手：赤塗篠籠手（あかぬりしのこて）
臑：赤塗筒臑（あかぬりつつすね）
佩楯：赤塗板佩楯（あかぬりいたはいだて）

■＜甲冑工房丸武＞について
1958年に釣り竿メーカー丸竹として設立。
創立者である田ノ上忍氏の趣味や技術が高じて鎧つくりがスタートし、現在に至るまでTV、ＣＭ、映画、アニメゲームキャラクター、武者行列、博物館/文化財指定の写しなど多方面からの依頼を受けています。
実際に武将達が戦で着用したとされる兜鎧を、熟練の職人の手により忠実に再現し丹念に仕上げており、日本国内、海外の愛好家に愛されつづけています。


■飾り時のサイズ
高さ：152cm(前立含)
幅：70cm(佩楯含)
奥行：47cm(脛当含)
※飾り方により多少の違いがございます。

■材質
鉄・真鍮・綿・絹・金粉・木・人口漆

展示・着用可能