山陰のお刺身用魚4点詰合せ（はたはた、真サバ、炙りのどぐろ、炙り真ふぐ）

50年に亘る魚屋の目利きと包丁技が光る、鮮度の高い地魚です。

一番のおすすめは、兵庫県が漁獲量全国一のハタハタです。
ハタハタは、一年で最高に脂が乗った時期の、特に大型サイズを「とろハタハタ」と呼びますが、そちらをお届けしています。

産地でも、ハタハタは干物や煮付けで食べるのが一般的ですが、このハタハタは生で食べると、ひときわ美味しいんです。

ハタハタは魚体が小さく、捌くのが大変であることなどから、地元でも、かつては生で食べる習慣があまりありませんでした。
一匹一匹を丁寧に捌き、その後はすぐに冷凍処理を施すことで、寄生虫の心配もなく、安心してお召し上がりいただけます。

ハタハタだけでなく、山陰沖では多くの魚種が捕獲されます。
今回はハタハタ以外にも、ノドグロ、真フグ、真サバを刺身用でお届けいたします。
ノドグロと真フグは炙りにしてあります。
解凍後スライスするだけで、すぐにお召し上がりいただけます。

全部を盛ると、だいたい5人前となります。単品では、ノドグロとハタハタが1～2人前、真フグと真サバが2～3人前です。