＜蟹の匠 魚政＞茹でたてセイコガニ中サイズ(170g)×5匹

魚政独自の製法で仕上げたセイコガニ
魚政では、ズワイガニの雌であるセイコガニを独自の製法でボイルし、未冷凍で新鮮なままお届けします。セイコガニの魅力を最大限に引き出すために、丁寧に茹で上げました。そのままの味わいをお楽しみください。

セイコガニの魅力
セイコガニの最大の魅力は、そのサイズに反して圧倒的な味わいです。小さな体にぎっしり詰まった身はジューシーで甘みがあり、一口食べるごとに至福のひとときをお約束します。さらに、濃厚なカニ味噌は深い旨味とコクがあり、まさに絶品です。
特に、セイコガニが特別なのは、甲羅の内外に抱えた卵です。内子と外子の美味しさは格別です。

外子（そとこ）: プチプチとした食感が特徴で、口の中で弾ける感覚が楽しめます。独特の風味があり、セイコガニならではの美味しさを堪能できます。

内子（うちこ）: 濃厚でクリーミーな味わいが特徴です。深い旨味とリッチな風味が口いっぱいに広がります。この風味は一度味わうと忘れられないほどで、まさに至高の味わいです。
地方によっては、セコ蟹、セイコガニ、香箱ガニ、こっぺ、親ガニなど、様々な呼び名で親しまれております。

魚政のこだわり
魚政では、セイコガニを茹でる際、塩のみを使用し、大量に茹でることで濃厚なエキスがカニ全体に染み込む技術にこだわっています。茹で上がったカニは流水で丁寧に洗い、身を引き締めます。
特に外子に水っぽさが残らないよう、「魔法の水」と呼ばれる塩水に再度浸し、味を調整します。この手間をかけることで、外子は程よい塩加減となり、魚政独自の風味に仕上がります。
注意事項
セイコガニの場合、一番下の足（小指）は取引上落ちていても脚揃いとされるため、小さい足（小指）が取れた状態で届く場合がございます。予めご了承ください。
画像は、イメージです。