＜祇園丸山＞炭火焼若狭ぐじ(甘鯛)のお鍋

京都では古来からの高級魚、天然の若狭ぐじ（甘鯛）を炭火で焼いてお鍋に入れました。天然の若狭ぐじは良質な餌に富む暖流と寒流が交わる海域で育つため、大きく脂の身は香りも良く、炭火で焼くことで旨味が凝縮されたお鍋は体を芯から温めます。

京都を代表する「菊乃井」や「和久傳」で料理長を務めてきた丸山嘉桜の「祇園丸山」は、構える２店舗ともにミシュラン二つ星を獲得し続ける料亭。
京都の伝統と文化を独自の美意識で表現する京料理は季節の移ろいを味に織り込み、光・音・香など五感の全てに響く。
伝統を継承しながら進化を続ける京料理・京懐石を心ゆくまでご堪能いただけます。