＜越前和紙＞人間国宝 岩野市兵衛 新刊用ブックカバー 柿渋

＜ブックカバー＞
越前生漉奉書(えちぜんきずきぼうしょ)と呼ばれる最高級の和紙の技術を受け継ぐのが、人間国宝である九代 岩野市兵衛。その岩野市兵衛が漉いた楮(こうぞ)100％のリサイクルペーパーに柿渋塗りを施し、揉み上げました。
丈夫で重厚感がありながら、使うほどになじむ優しい手触りが特徴です。
漆和紙を使用したしおり付。

＜しおり＞
～「ul washi 漆和紙（うるわし）」とは～
越前和紙の手漉き職人と、越前漆器の塗師職人とのコラボレーションによって生まれた、杉原商店オリジナルの商品です。
軽くて丈夫な和紙に漆を塗ることで、防水性が増し、耐久性も向上しました。
そして何よりその質感が、まるで使い古した革のようにとても重厚で高級感をまとい、その実軽い。「これが、紙なのか」そんな驚きの声を良く耳にします。

【サイズ】
約縦20×幅25.5cm　※画像1枚目の状態でのサイズ

【素材】
ブックカバー：手漉き越前和紙（人間国宝 岩野市兵衛）、柿渋、コンニャク糊
しおり：手漉き越前和紙、漆

全て手作業で制作しているため、仕上がりの風合いは一枚一枚異なります。予めご了承ください。