＜清雅堂＞銅 銀千鳥 茶筒 六半斤 茶箕付

新潟県における鎚起の起源は間瀬銅山から産出された銅を用いて、鍋や釜、薬缶などの製造が始まりと言われています。
薄い銅板を二重にした作りで、内側の中子（なかご）には銀メッキを施されています。銀板の千鳥を配し、伝統技法で発色させた紫銅色が相俟って海景色を楽しめます。気密性と蓋合わせ技術も鎚起ならではのお品です。
銅 茶筒 六半斤 生地色×1 茶葉容量150ｇ
銅 茶箕×1
素材：銅、銀
茶筒：直径80×高さ123 （mm）
茶箕：40×70×高さ9 （mm）
■注意事項/その他
※定期的に綿布で乾拭きをすることをお勧めします。
※水分の付着によって変色、錆の原因になります。
※手作りのためイメージ画像と実物に若干の誤差があることをご了承ください。