※画像はイメージです
返礼品について
1700年代中期~後期、新潟県の弥彦山裏に間瀬銅山があり、産出された銅の精錬が燕で行われていました。
そこへ仙台から来燕した藤七という職人が鍋や薬鑵などの製造技術をつたえたとされています。
燕鎚起銅器は昭和56年に経済産業省の認定する伝統的工芸品に認定されました。
日本工芸会正会員の須佐 真氏を技術指導として迎え、新ブランド「新鎚堂」を立ち上げ、伝統技術に現代のライフスタイルを取り入れた美術銅器を製作・提案致します。
この茶筒は職人の手技により、鎚目を施され渋みのある色合いの金茶仕上げとなっており存在感のある佇まいです。
【サイズ】
(約)径7.4x高さ9.3cm、容量100g
【素材】
本体:銅(内面錫めっき)、中蓋:銅(錫めっき)、中蓋つまみ:真鍮
返礼品詳細
提供元 | 新光金属株式会社 |
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発送時期 | 通年 |
受付期間 | 通年 |
配送 |
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配送注記 | こちらの返礼品は、お届け日/お届けの調整をお受けすることができません。予めご容赦下さい。 |
内容量 | 茶筒x1点 |
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返礼品注記 | 銅器は、日頃の手入れによって銅独特の光沢が増して一段と美しくなります。お手入れの際は必ず柔らかい乾いた布でお拭き下さい。 磨き粉のようなものは絶対に使用しないで下さい。表面に傷がついたり、色落ちの恐れがあります。 銅は塩気・酸気・水分を嫌います。ひどい汚れの時はお湯で洗い、水分を除き、すぐに乾いた布で拭き取って下さい。 火に掛けたり電熱器やオーブン、電子レンジ等で加熱しないで下さい。破損の原因になります。食器洗い乾燥機、食器乾燥機は使用しないで下さい。変色や破損の原因となります。 |
地場産品基準 | 市外から原料を仕入れ、燕市内で製造加工を行っています。 |
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お支払い方法
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<新鎚堂> 越後銅器茶筒 金茶色
寄附金額 154,000 円