※画像はイメージです

＜木村酒造＞純米大吟醸　福小町　百田40　720ml

創業元和元年(1615年）。
雪深い名水百選の地、秋田湯沢で昔ながらの寒造り一筋の酒蔵です。
豊臣家の重鎮木村重成の一族である初代から、脈々と受け継がれてきた伝承の技法で丁寧に酒を醸しています。

寄附金額 17,000 円

数量

返礼品について

新開発の秋田県産酒造好適米「百田」100%使用。
そのポテンシャルを存分に引き出しながら香り豊かで上質な味わいを表現、純粋無垢なレベルへと昇華させました。
次世代を担うハイスペック県産酒としての味わいを目指して仕込んだ渾身の一品です。

※「ワイングラスでおいしい日本酒アワード」は「世代」「業態」「国」の境界を超えて日本酒を広げることを目指し、2011年から毎年行われている国内最大規模を誇るコンクールの一つです。
2021年はトータル総数1,000点の日本酒が出品され、上位57点の銘柄が『最高金賞』を受賞しました。

※20歳未満の方の飲酒は法律で禁止されています。

※こちらの返礼品は2023年4月27日(木)より寄附金額が変更になりました。予めご了承ください

バイヤーコメント

＜木村酒造＞の創業は元和元年（1615年）。
いまでは多くの酒蔵を有する秋田県にも、当時は数えるほどしかなかったと言われています。
豊臣家の重臣であった木村重成の一族が、ここでしか得られない土地の恵みを活かしてはじめた酒造りがはじまりです。
どの工程も決して機械任せにせず、人の手で、人の目で、思い描いた味と香りに育てあげていく。各工程のプロが個々の力を発揮し、同時に工程間で声をかけあいながら、
全体を高めあっていく。
こだわりを持って作られた「福小町」は、小野小町生誕の地として知られる湯沢にちなんで命名された看板商品です。