＜熊野洞＞黒柿ボストンバッグ

柿の木は基本的に白色ですが、数千本に一本の割合で黒い筋が入ることがあります。
その柿の木は特別に「黒柿」と呼ばれており、自然が織りなす独特の木目模様はひとつとして同じものはありません。表面と裏面で木目が違うため、シーンに合わせてお好みで使い分けることができます。
和装にも洋装にも合わせることができます。
また、白い部分は１０年以上の歳月を経ると飴色に変化していきます。
「木」ならではの風合いの変化をお楽しみください。

約縦11cm×横26×高さ14.5cm

素材：天然木・牛革・金属・ウレタン塗装

【熊野洞について】
仙台箪笥の跡取りとして生まれた熊野聡が、ドイツでオルゴールに出会い衝撃を受けたのが始まりです。箪笥製作の伝統技術を活かしたオルゴールのほか、お洒落な木のバッグを制作しております。