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＜彦十蒔絵＞命を削る　ぐいのみ

江戸時代の浮世絵師・歌川広重の絵を蒔絵で表現。木目模様で「命」が描いている文字の柱部分に女性達が手斧と鉋を使って削っている様子。これは何を意味しているのかは鑑賞する方に考えていただければと思います。その時代の社会背景に対して絵師が伝えたいメッセージがあったのでしょう。今の令和時代にいる皆様はどのように読み取りますでしょうか。

寄附金額 990,000 円

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返礼品について

石川県輪島市で＜若宮隆志氏＞がプロデュースを務める漆芸の職人集団＜彦十蒔絵＞。日本の生活に結びつき民俗的な道具として使用され生き続けてきた漆器に現代の感覚やユーモアを取入れ、先人が残した大切な思いを未来に繋いでいます。手に取ると自然と笑顔になるような、あそび心溢れる作品をご紹介します。

サイズ：約φ79mm×H48mm　

素材：欅、天然漆、金粉、銀粉

返礼品詳細

提供元	彦十蒔絵
発送時期	通年
受付期間	通年
配送	常温便

内容量	命を削る　ぐいのみ×１（桐箱入り）
返礼品注記	ご使用後は中性洗剤と柔らかい布やスポンジで洗ってください。食洗機、電子レンジ、オーブン使用不可。保管・展示をするときは乾燥しやすい場所・直接紫外線のあたる場所を避けてください。